職場で最近、パニック障害や、適応障害になる先生が出て、鬼シフトをこなし
ブログを投稿する元気もなかった毎日。

保育士って、マスクできないお子さまを預かる仕事なので、コロナの感染に対しては、いつも危険と隣り合わせ。
目の前でくしゃみや咳は当たり前。
鼻水も次から次へとふきまくり。
お子さまが発熱しても、保護者の方は中々お迎えに来てはくださらない。
基本、保育園は仕事をもつ保護者のお子さまを預かってるからね。
保育士にも家族がいるので、家に帰ると
まず、靴下を脱ぎ、着てた服をすぐに着替える。
朝、昼と検温して確認していても、
自分がお子さまに感染させないかと
いつもきがかり。
娘ちゃんの高校から感染者が出ましたの
お知らせがくるたびにドキドキする。
お子さまの鼻水を拭くたびに、アルコール消毒するので、手は荒れ荒れだ。

そんな中、家に帰れば、お母さんとしての役割が待っている。
パニック障害になった先生も、適応障害になった先生も、真面目で頑張り屋さん。

シフトに穴を開けて、みんなの負担を増やしてしまう。と病気になっても、仲間の大変さを心配する優しい人たち。

普通に暮らしていても、家庭の問題、仕事の大変さとストレスかかるのに。
コロナでストレス発散もできない日々だもんね。

鬼シフトで身体はヘトヘトだけど、
病気になった先生たちは、焦らずゆっくり養生してほしいなぁ。と思う。

大丈夫だよ〜。のラインをおくると
号泣しました。と2人からの返信。

頑張り屋さんは、自分が頑張ってることにさえ気づかない。

ニュースをつければ、戦争の話しばかり。

こんな時こそ、相手を思いやる優しさや、たくさんの愛を発動したいね(^^)

ヒロさんには職場のことも話しているので、
疲れてませんか?
と、毎日労わりのラインがくる。
冗談で和ませてくれたり、
ハグのスタンプ送ってくれたり。
今は、蔓延防止期間なので会えないけど
ヒロさんいわく、いつも私がそばにいるように感じてるらしい。
遠洋航海に行ってるみたいで、
心の拠り所があるから、頑張って稼いでこれるんだって!

私はしょっちゅう、寂しいよー。
会いたいよー。って言ってるけど(^^)