昨日は以前の不倫のことで、言いたいことを言い、今日はメールで、娘ちゃんのことについて苦言を伝えた。
娘ちゃんには、お隣の家に同級生の親友がいる。毎日のように遊んでる大切な親友。
引越しのこと、ギリギリまで言わないでと言っていた娘ちゃんが、ついに親友に伝えたらしい。直接言うと泣いてしまうから、ラインで伝えたと、娘ちゃんが昨夜、涙目で報告してくれた。そのことを、旦那さんに、娘ちゃんの幸せを奪ってまで、自分の欲を優先する親なんだという自覚を持ってほしいこと。娘ちゃんの涙を思い出してほしいこと。自分の母親の冷酷さを訴えているけれど、旦那さんに、母親を責める資格はないこと。
2日続けての私からの批判に、さすがの旦那さんも、顔を出さないだろう。と思ってたのに、旦那さんは2度もやってきた。
ほっておいても、どうにでもなる、小さな連絡事項だった。
旦那さんが、罪悪感を抱いている時の癖が滲みでてる態度だった。ぶっきら棒で、わざと冷たい言い方で。
それなのに、私がマッサージチェアーを持って行かない。と言うと、お前、そんなにいつも疲れてるのに、ほんとに持って行かないのか。と旦那さんなりの、優しい気持ち満載の言葉が返ってきた。言い方は冷たいけど、旦那さんが私にマッサージチェアー持って行かせたい暖かな気持ちは充分に伝わった。
今日は、娘ちゃんが仲良くしてる、同じ町内のママさん2人に、引越しのことをラインで伝えた。
娘ちゃんと一緒で、直接会って言うと、泣いてしまうから。
どちらのママさんからも、娘ちゃんを見守ってくれる優しい言葉が返ってきた。
引越しを寂しいと、悲しいと、思ってくれる人がいるだけで、有り難く、優しい気持ちになれる。そしてママさんたちはとても心強い。
職場でも、昼休憩に、休憩をとっていた、園長先生と、副園長先生に、状況を伝えた。みんな、騒ぎ立てもせず、穏やかに、暖かかく、事実を受け入れて、さりげなく応援し、ありのままの私を認めてくれていることが、とっても、とっても、嬉しかった。
ママさんの1人が、大丈夫。って返信をくれた。一緒に頑張りましょう。って。
今まで生きてきた中で、これほど、大丈夫。って言葉が、心に沁みたことはない。
娘ちゃんの親友のママ。ありがとう!
娘ちゃんは大丈夫だね。
頼もしいみんなが、ついてる。
みんな、みんな、ありがとう。