こんばんは。
今月は西線の木曽区間が電化して50周年のようですが、世代交代をしつつ峠に挑む姿はいつ見ても力強さを感じます。信州への動脈としての役割は、今も昔も変わらなさそうですね。
さて今月のペアは以下の通りです。
重連:1020+1021(5/23~7/22)→1045+1049(7/24~)
1044+1039(6/23~7/1)→1017+1033(7/1~7/25)→1021+1033(7/25~)
単機: 1020 1038 1039 1042 1044 1049
伯備: 1022 1023 1024 1026 1047
7/1の大雨で途中抑止が発生し、一部機関車運用に変更がありました。
単機は6月下旬に1023,7月に1038が伯備へ、1026,1049は愛知へと戻ってきました。
一方で更新色機の稼働数が着実に減少しており、終わりへと少しずつ進んでいる様子がみてとれました。
2023.6.29 8084レ EF64 1044+1039
2023.6.29 8872レ EF64 1020+1021
2023.7.1 遅8872レ EF64 1044+1039
大雨のため金曜日発の分が遅れて運転されました。
まぁ曇りで撮ってもあまり意味はないと思います(笑)
2023.7.2 遅80レ EF64 1038
こちらは34時間遅れで運転されたコンテナ貨物です。
基本上りは深夜帯なのでこれは相当貴重ですね。
2023.7.2 81レ EF64 1049
2023.7.4 6088レ EH200-3
朝の貨物列車は久しぶりに俯瞰へ。
今年は坂下地区の通行止めの影響で
大分撮影地選びが難しいです。
2023.7.4 8084レ EF64 1020+1021
夏空を背景に駆け抜けます。
この色は今の時期がいいですね。
2023.7.4 81レ EF64 1049
恵那山との組み合わせも良いです。
この車両も今年で原色化3年目。
そろそろ折り返し地点でしょうか。
久しぶりのロゴあり更新色先頭でした。
3月改正以降は初めてですね。
2023.7.4 8872レ EF64 1017+1033
夕日を浴びた編成カットも今の時期らしいですね。
2023.7.6 81レ EF64 1042
積載良好で通過。紫コンテナ多めだと
山陽本線の倉敷辺りに見えなくもない(笑)
2023.7.13 8872レ EF64 1020+1021
タキ3両とかなり短めの編成です。
2023.7.15 6089レ EF64 1033+1017
夜明け前の南松本に到着。
南松本では更新色同士の顔合わせ。
こんな光景も昔はハズレ扱いでしたが、
いずれ見られなくなると寂しいです。
2023.7.15 8087レ EF64 1021+1020
天気が微妙でしたが、しっとりした
景色の中を行く姿も乙なものです。
2023.7.15 8084レ EF64 1017+1033
冬の間は賑わう場所ですが、
夏場はちょっと光線が微妙でしょうかね。
2023.7.17 5875レ EH200-11
祝日だったので貨物は少なめでした。
なかなか狙って撮る機会もないので、
順光カットでよかったです。
2023.7.20 8084レ EF64 1020+1021
2023.7.20 81レ EF64 1044
遅れのしなのと離合です。そういえば385系製造も
発表されており、旅客・貨物ともども
西線の顔ぶれに変化がありそうですね。
2023.7.20 5875レ EH200-22
去年の今頃も似たようなカットで撮ってました(笑)
比べてみたら背後のコンクリが増えてますね。
2023.7.20 8872レ EF64 1017+1033
夏真っ盛りの田園の中を行く。
きっと来年には更新色もいないでしょうし
この夏の思い出になりそうです。
2023.7.20 8885レ EH200-20
サイドに光当たりました。今年は5875レの
インター裏ギラりが時刻的に厳しそうなので、
狙うなら夏場の今でしょうか?
2023.7.27 8872レ EF64 1045+1049
一か月ぶりの原色ペア。更新色が離脱したら
これからよく見られる存在でしょうね。
以上で今月分になります。
最近は暑さも増しておりますので、撮影の際は体調管理が重要ですね。