「仙台臨海鉄道を撮影① 2019年12月遠征(その1)」の続きです。
先程と同様に鉄塔背景の撮影地にもどってDE65の折り返しを待ちました。
667レ DE65 2号機
順光で原色機を撮影できて満足のいく結果になりました。
JR貨物からは消えても専用鉄道の方は、しばらく大丈夫なので
とりあえず安心です。
ずらりと並んだ緑タキは良いものですね。冬は石油関連の
需要が増えるので色々撮りたいものです。
非電化区間だと空が広くて良いですね~。
冬は空の青さ際立ちますし。
360レ SD55 103号機
タキ2両の短い貨物を牽引して仙台港駅に入ります。
ここまで短い貨物も久しぶりに見た気がしますね。
模型みたいで可愛らしい編成です。
SD55 103号機は先程のタキ貨物などを入換していました。
検査の都合か車庫から出てきたSD55 105号機です。
この車両は元DD13型で京葉臨海鉄道から来たそうです。
運転台周りも見られたので撮りました。入換に特化した
車両だけに横向き運転台になっていますね。
361レ SD55 103号機
夕陽を浴びて走るSD55です。冬は暗くなるのが早くて、
16時でもこんな感じなのが嫌な所です。
以上でこの日の撮影分は終わりです。