こんにちは。

第二弾はより貨物メインになっていますがご了承ください。
SLを撮った後は2本目の石炭貨物列車を撮るためにまた最初の撮影地の方へ移動しました。

 鉱石7105レ  デキ108号機
イメージ 1
   とうとう元松尾鉱業所属で現役なのはこの車両だけになってしまいました。
   今年で現役64歳ですが人間だったらそろそろ定年ですよねww
   ともかくこの老雄の雄姿をまた見れることを願っています。

 貨301レ  デキ504号機
イメージ 2
  2本目の石炭列車は何とか撮れました。この撮影地ではこれくらいの長さが丁度いい
  のかもしれませんね。デキの塗装はこうやって比べてみるとあまり老いを感じさせない
  色ですね。
   
イメージ 3
   貨物の合間に近くの踏み切りで撮影した普通電車です。退屈したら少し歩いて
   気晴らしに撮影もできますね。

 鉱石7204レ  デキ105
イメージ 4
   これでデキ100型は3機目ですね。同じ日にこれだけ撮れるのは結構珍しいです。
   この形式は製造から50年以上経過しているので今後新型に置き換えとかはあるので      
   しょうか。例えば名鉄に導入された新型みたいな車両とか?

イメージ 5
   最後尾は人面貨車でおなじみのヲキフです。車掌室付きの貨車といえばコキフ等
   ありましたが、今でも日常的に使用されているのはここくらいかもしれませんね。
   ちなみに車掌は乗っていません。

 貨706レ  デキ504
イメージ 6

イメージ 7
   近くで見るとホキ10000の大きさがちょっと分かる気がします。アメリカ型DL
   なんかに牽かせても結構様になりそうな形していますね。この列車は反射板を
   省略していますが運転区間が短いからなのでしょうか。


という訳で三ヶ尻線の撮影はここまでです。この後はちょっと寄り道して帰りました。
続きは明日にでも作ります。