こんばんは。
 
前回から少し経ちましたが、「高山線撮影  2015年1月遠征記(その4)」の続きです。
 
この後は貨物列車を撮りに清洲駅に向かいました。
名古屋地区で貨物を手軽に撮るならやっぱりこの駅は良いですね!
 
というわけで撮れたものを並べていきます(撮影順)
 
   8052レ EF210 137
イメージ 1
 
   5085レ EF210 147
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   まずは桃太郎牽引の貨物列車が2本撮れました。東海道本線の貨物列車では主力
   なのでこの後も何度か見かけることがありました。特に8052列車なんかは幡生~
   東京タまでのロングラン運用なのですごいです。
 
   5780レ EF64 1004
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   検査明けでピカピカの1004号機が先頭の赤ホキ貨物が撮れました。この列車は
   新日鉄の名古屋製鉄所への石灰石輸送が目的で一日3往復設定されているそうです。
 
イメージ 4
   実物のホキ9500型を初めて撮影できました。飛散防止カバーが付いているのが
   ここの貨車の特徴ですが、他地域からの転属なのかカバーのない車両もありました。
 
   8785レ EF64 1014
イメージ 5
   原色牽引の赤ホキ貨物は昔の青梅線などで走っていたそうですね。実物を青梅線で
   見たことはありませんが、こうして10年以上の時を経て同じ組み合わせを見れる
   ことは幸せかもしれません。
 
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   赤ホキ貨物の最後尾を一枚!  反射板横のホースはエアスライドで車体下部の
   取り卸口を開けるためのものでしょうかね。
 
   回送電車 313系
イメージ 7
   朝ラッシュも一段落した頃にまとめて大垣まで回送されるのでしょう。
   貨物線走行というのが少し気になります。
 
   3091レ EF66 121
イメージ 8
   鮫同士の重単というのは初めて見ました。普段はあまり注目してこなかったので
   この列車は良い刺激になりました。
 
   2050レ EF200 16
イメージ 9
 
   7090レ EF200 15
イメージ 10
   今度はEF200型が連続で撮れました。出力が大きすぎるせいなのか普段地元では
   見れませんが、東海道線などではちょくちょく見かけました。個人的な印象ですが
   外国で活躍していてもおかしくない性能の機関車ですよね。
 
   3088レ EF64 1026
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  最後はEF64重連の石油貨物列車です。中継地点の稲沢まではあと少し、後はDD51に
  任せて終点まで運んでもらいます。
 
 
という感じで清洲駅での撮影は終わりです。この後は愛知機関区を見るために稲沢駅に行きました。