パンクした1.30aのその後
開けてみると赤いコードの付け根あたりが少し焦げていた
遊んだコードがショートでもしたのかな?
他にハンダ浮きなどがないか
部品の外観損傷がないか
確認したが異常は見つからなかった
まずコードを全て外して
ハンダ付けをやり直してみた
だが全く火が飛ばない
譲っていただいた方のご提案で、ダイオードを全て付け替えてみた
今度は初爆だけは出たがかからない
他のCDIでは一発始動するのでやっぱりダメだ
こうなると電気ド素人には検討もつかない
と言うことで新たに1.30a(一部1.30c)の部品で新たに1台組み立てた
今度は何の問題もなく100キロ以上のテストを終え、無事3セットのOSR-CDIが完成した
結局原因はなんだったのか
他や作り直したものが問題ないことから、一番考えやすいのは私の技術的ミス(ハンダ不良)だろう
うちのはウオタニがついているので、もしかしたら髙回転時に放充電不良や過電流などで部品が損傷した可能性もあるが、少なくとも外観には損傷がなかった
1.全開加速した瞬間パンク
2.赤コード(もしかしたら茶?)に焦げ
3.パンク後もYPVSクリーニングは作動
4.パンク後もPCとの接続可能
5.ダイオード交換で初爆のみ出た
電気に詳しい方なら
このヒントで悪いところがわかるのだろうか?
私には皆目検討がつかない
さて
マップの切り替えスイッチだが
ここにつけている
邪魔にならず
脚の影で濡れにくく
走行中も切り替えできる
と思いここにつけた
だが見えない場所なので
今どっちのマップか分かりにくい
場所についてはちょっと工夫してみよう
