バイク輸送のツケ | ”まったく”のバイク模型徒然2

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いつまでたってもパソコン初心者、写真初心者、バイク模型大好き親父のまったりブログです。

イワタGPはヤマハコミュニケーションプラザで開催です。

コミュニケーションプラザに行くのならやっぱり

YAMAHA R1-Zで行かなくっちゃと自分勝手な思い込み

バイクモデルは小箱を用意してリュックで背中に背負って

出かけました。到着して箱の中身を確認するとRZ250は

センタースタンドが外れていました。YZRは損傷無し、

ところが帰宅してみると・・・

 

リアのスイングアームがシートカウルに張り付いています(*´Д`)

良く見るとリアのショックが折れています。しょうがないので

カウルを外して、リアの足回りを分解します。

 

リアのサスペンションが根元でポッキリ折れています。

 

0.5mmの真鍮線を長めに差し込んで接着することにします。

 

足回りに組み込んでから接着剤を十分乾燥させます。

 

本体に組み込む時は圧が掛かりますので慎重にします。

 

スッテプ、ブレーキラインを接続してからカウルをビス

留めします。飛ばしてしてしまったリベットも植え込み

ます。

 

タンクを取り付けて修理の完了です。

 

バイク模型をバイクで背負って行くのはかなり負担が

大きい様です。左右は十分対策しましたが、上下の

動きに対しても対策が必要なようです。まあ自動車で

行くか、手に提げていけば良かったのですが(-_-;)