今回は、恋愛に自信がなかった自分が変わっていった体験から、どうしても自信がもてないひとのために書く。
よく恋愛のアドバイスでこんなものがある。
○優しいとモテない
○押しが弱いとモテない
○チャラいほうがモテる。
ある一面では当たってる。
だけど、勘違いしてしまうとおかしなことになってしまう。
『優しすぎてムリ』なんて振られた日には、わざと無理してツンツンしてるキャラを目指したことがあった。
それで今度は『冷たいからちょっと。。。』なんて言われたりする。もうお手上げである。
女の子はわがままだなぁ、ほんとどうしろっていうんだよ!って頭を抱えることばっかりだった。
ただ、いろんなキャラにブレてみて最終的におもったのは『どれも場面に応じて必要』ってこと。
当たり前のことすぎるし、その場面に応じてってのが難しい。
場面に応じて、臨機応変に対応するコツを一言で言うと、『自信を持って行動すること』だ。
はい、今日のブログはここでおしまい。
ってなったら正直なんの実りもないでしょうね。
勝つために、ホームラン打て!っていう指示を出す野球監督みたいだ。それができれば誰も苦労しない。
では自信を持つにはどうするか?
行動して結果を出すしかない。
では、結果を出すのに必要なのは。。。?
自信である。
もちろん、がむしゃらに挑戦して成功体験を掴み取る方法を推奨するひとは多いし、それができるなら、それでいいとおもう。
でも、それができないひとにオススメするのは『自信ある振る舞いを真似こと』。別に自信はなくてもいい。真似でいい。
自信ある振る舞いとはなにか。
たとえば、個人的に意識していることは、
○相手の目を見る(別に鼻でもいい)
○肩の力を抜く(一度力をいれてから抜く)
○ゆっくりと、はっきりと発声する
○ひとつひとつの動作をゆっくり丁寧に行う
などなど
他にもいろいろとあるとおもうが、それは、自分で、自信ありそうにみえるなーという人をよく観察して、具体的に真似すればよいとおもう。
自信をつけるって、ついつい気持ちの持ち方、とか精神論になりがち。
でも心を変えるのは限界がある。
そういうときは身体をどう扱うかにも気を配ることで、案外あっさりと解決することもある。
今回のまとめ
優しくするなどの行動は場面に応じて使うことが必要
場面を見極めるコツは自信と余裕を持つことだ
自信をつけるには成功体験が必要
成功するには、自信のある振る舞い(身体に集中)が便利