遠征の頻度がちょっともうちょっと大阪行ってくるのレベルで東京出て行ってるので

誰も特に待ってないレポート書くのもだいぶしんどいですが

 

まず今回の遠征の目的

〇新宿 ボールルーム進撃コラボ

〇ジョイポリス進撃コラボ

〇渋谷IGショップと原画展進撃コラボ

〇スイパラ進撃コラボ

〇あとはオビツ案件

 

ちょっと落ち着けって言いたいぐらいコラボするよな

5月もかなりコラボ回ったはずなのに2ヶ月も経ってないけど

 

なお今回はのんびり構えてたら航空券が予定してた3倍ぐらいに跳ね上がったので

宿泊先をろくに確保しない+高速バス遠征という非常に不安な遠征になりました

でもボールルームコラボが新宿だしいいか

 

最初は新宿アニメイトを目指します

こういうクリアファイルだったりアクキーがあったりするそうです

あとはモバイルバッテリーの受注とか

新宿アニメイトだけ(普通にネットでやってほしい)

 

高速バス下りてからアニメイト開店までネットカフェで3時間潜伏していました

いざGPS片手に新宿アニメイトに向かいますが

迷う迷う暑いからといろんな建物縦断して向かおうとしたのもなかなか間違いだった

 

いざ到着してみるとクリアファイルもアクキーも姿形ない

「完売しました」あーやっぱり…何故か妙な平日にコラボスタートだったけれど

最初の週末まで生き残れなかったらしいタキシード兵長

折角来て何も収穫無しも癪なのでモバイルバッテリー受注してもらいました

地方でも着払いで発送対応してもらえるとのこと

これで遠征先のバッテリーも安心だね(モバイルバッテリー家に2個あるけど)

あとは特にネット予約してなくて見送ったグッズ類をボコスカかごに入れて

なんかしょっぱなから飛ばして買い物してしまったけれど

 

友人と合流するべく池袋のスイパラへ向かいます

スイパラのフロアにあがって無事合流(かなり迷ったけど)

座席もコラボ初日の更にお昼時とはいえかなりガラ空き

これのために朝何も食べてなかったこともあり

空腹である早くエルヴィンが作ったというシーフードパスタを食べたい

 

足早に受付に向かうが

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは スイパラに入れると思ったら いつのまにか退店していた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

 

要約すると予約は大事だったっていうこと

要するに席はすごく空いてたように見えたけれど予約は満席だった様子

友人とはスイパラとジョイポリスを1日で回ってその日でサヨナラ案件だったけれども

スイパラを翌日夕方に再度訪れるということでスイパラをスルーして

ジョイポリスに向かう事に

店の出口のリヴァイのパネルにさようなら

 

ジョイポリスは初めて足を踏み入れたけれど

全て屋内でしかも並ぶにしても屋内で済ませられるとか神施設でしかない

待機列だったりUSJのあの屋外にあのねあのあれ死ぬので

 

リヴァイが身長ネタで貶められていたとしても

ここは神施設です

 

個人的に等身大パネル29800円(だったっけ)よりも

こっちのパネルの方が欲しいと思いました

 

グッズはアクキーのBOX買いの予定だったのですが

BOXは既に売り切れ

友人に先に買っておかないと売り切れるぞとやたら脅されたので

ロッカーに確かもう荷物を預けた後か何かにグッズを買って来いと諭されました

完全に大荷物になるじゃないですか

 

何はともあれお腹減りすぎて死ぬので乗り物とかどうでもいいから

コラボメニューを食しましょう可及的速やかに

オムライス廃の私には嬉しいメニューでした

ジャンの旗もかわいいので(明らか机の柄をメインに撮ろうとしているなんて言わない事)

 

友人が紅茶苦手らしく

「紅茶の味する?紅茶の味そんなにしないんだったら買ってきて飲む」

コースター欲しかったので嘘をつきました

そんなに紅茶紅茶してない

友人曰く紅茶の味するそうでした、そりゃ紅茶ラテって書いてあったし

 

リヴァイが口から盛大に吐血しているように見えなくもないけど

ただの苺を粉々にしたやつです

店内にはイラスト掲示があり友人に写真撮っておいでと促されましたが

クリアファイルでくれと言いたいぐらいの枚数で写真もこんな適当な感じになりました

 

友人の後ろ足が写り込んでいますが至る所にこのテーブルがあります

うちの四角いテーブルにもこれを貼りたい

 

コースターはエルヴィンが1枚来たよねという記憶以外は特に覚えていません

とにかく交換するにしても絶望的であったという記憶しかなく

早急にケースにしまった気がします

ジャンは友人の元へ去っていきました

それなのにオムライスに刺さってたジャンの旗はいらないという友人

お前の収集範囲ってなんなんだ本当に

 

腹ごしらえが済んだら

点数に応じてコラボの景品がもらえるらしいアーケードゲームなるものに参加

参加費は1回300円

友人は目当てのポスカ出たらそそくさと引き抜いていたので

もはやどれどれ引き当てたのか覚えてないですが私の手元に残ったのはこれです

ボール投げは一向に習熟効果が出ずダイカットのエルリのポストカードが最上級

 

ちっこいアクリルチャームはボール投げでなく

運ゲーのボールをコロコロするやつでもらいました

 

ボタンを押したら押しただけよく喋る兵長も居ました

とてもつま先だけで支えられている

人生初謎解きゲームなるものに参加するまでに

友人が教えてくれた透明なPSPをいろんなところに置いて

PSPに個人情報を駄々洩れにさせて何か占いして
プリンターから紙が出てくるゲームで時間を潰していました

 

占いに特に興味なくピンクの方のレイアウトが欲しいのに

まるで出てこないし逆に友人がピンクのレイアウトの方だらけになっていたので

占いとかいいからその用紙くれよって言ったのに

占い結果入ってるからいやや~きゃ~とか言いやがるので

無駄に周回して受付のお姉さんにおかえりなさいとか言われる始末でした

フリーパスを持ってなかったら死んでいた

 

器材トラブルで中止回が続いたアニメーション上映と

器材トラブルで危うく開催中止になりかけていた謎解きゲーム

私の日ごろの行いがとても素晴らしく良いので結果的に見ることができました

 

そして器材復旧したので参戦します

こういうものといろいろ道具的な物が配られ

既に精神的にリタイアしそうな私

友人とあぁでもないこうでもない

いい歳こいた大人が施設内を徘徊する姿はさぞかし面白かったことでしょう

だって1500円の参加費が

リヴァイのバッジになるか超大型巨人のバッジになるかそんなもん

頑張るほかないじゃないですか

順調とは言えないけれど巨人を倒そうっていう目前でタイムアウト

いやこれ初見は無理でしょう

惜しいところまで行ったと思っていた我々でしたが

蓋を開けてみれば巨人を倒してからもステージが軽く換算しても2ステージあったので

なにをどうやったって巨人バッジになる運命でした

1500円がこれになるのは割とつらい

結局巨人を倒すところまでもたどり着けていなかったわけですが

巨人と面会が可能だというので

私はどうせ巨人展とかスカイツリーにあった超大型の展示でしょ…って思ってたのですが

期待を裏切って可愛いので面会しに行って良かったです

早く釈放されるようにお母さんシチュー作って待ってるからね

 

謎解きで頭を使ったかもしれないのでブドウ糖的な物を補給するために

キャラクタードリンクと芋とベーコンの盛り合わせを摂取

ドリンクを飲むともらえるシールは注文したドリンクに準拠したシールがもらえる

親切仕様でしたしポテトについてる旗はオビツが喜びそうなので持って帰ります

 

シールを張っただけのコップも捨てるのは忍びないから持って帰ります

(ちょくちょく癪に障る感じの物言いを辞めて頂きたい)

 

ちょっと一息ついて思い出しました

買ってきたグッズのアクキーの引きはどうだったのか

状況が状況ならある程度買い足しも辞さない

五個でこれ!五個でこれ!!!

リヴァーーーーーーーーイ!(CV小野妹子)

 

ユミルは友人の元へお嫁に行ったので

じゃあ代わりに1個だけ買ってくるって友人にお小遣いをもらって

1個だけ買ってきた結果がまたユミルだったので

ジョイポリスに単にお金を寄付しただけで終わりました

 

鞄につめてあとはもう全く乗ってなかった乗り物に乗り込むだけです

と言っても2つしか乗れなかったですけど

1つは球体に乗り込んで何か敵を射殺しまくって惨殺して楽しいゲーム(言い方)

はじめて搭乗したけれどその日の個人9位スコアと団体3位スコアがとれましたよ

やったね!多分微妙に適当にすごいからなんか景品くれ!

 

もう一つはスコアを決めるごとに進撃のキャラが喋ってくれる

大きいスケボーみたいなやつ(言い方)

こちらは並んでいる間に友人に足踏みの練習をつけてもらったので

友人曰くなかなか上手に焼けました状態だったそうです

 

要するにPSPをいろんなところに設置して個人情報を

駄々洩れにして占いの用紙プリントされるのを待つゲームだけやたらやっていました

 

最後の方作業と化していたから

惨殺しまくって楽しいゲームとか大きいスケボーの奴もっと乗りたかったなと思って

私はその日の潜伏先の新宿の大きい温泉に向かいました