人は新しいものに抵抗する | 長井亮の世界人材流動化計画

人は新しいものに抵抗する

「明日から富山へ転勤してもらう」


住み慣れた東京から縁もゆかりもなくいきなりこんなことを会社から

言われたら皆さんはどう思うでしょうか?


この住み慣れた土地を捨て、新しいところへ行く。

しかも田舎。



想像もつかず、抵抗する方が大半ではないでしょうか。

場合によっては、会社を辞めてしまうという人もいるかもしれません。

人は新しいものに抵抗するのです。



未曾有の大不況。

100年に1度の不況、戦後初の不況などといわれておりますが、

今朝ほど新聞を読んでいると、

『戦後に比べれば、飢えなどに悩まされるわけではないから

そこから比べれば、もっともひどいわけではない』的なことが

書かれていました。

しかし今テレビをつけたり、雑誌を読んだり、新聞を読んだりすると

必ず二言目には「不況で厳しい」ばかり。


雇用も安定せず、失業者も続出。職がなくどう職を創出するか

というのが各県の課題です。




同じく本日の新聞を読んでいたら、大分の職員募集について書かれて

いました。

派遣切りなど、生活や職に困った人を救うべく、雇用を創出したものの

応募はゼロ。肩透かしを食らっているといいます。


理由は「これまでやっていた製造業でつきたい」とか。



私も就職や転職のアドバイスを行っておりますが、まさにこの状況

です。

いわゆる不人気系の企業は誰も応募してくれません。

また、見向きすらしてくれません。


自分がこれまで経験してきたもの以外はなかなか選びにくいのです。


農業や林業、店舗などでは人材不足で、どんどん人を採りたい。

でもそもそも応募がない。

そう雇用のミスマッチが起きているのです。




人間は安定を好みます。

変化を嫌います。


だからこそ、安心できるもの、安定的なものを選ぶのだと思います。


しかし、背に腹を変えられない状況であれば、自分の視野を広げ

未知なる物にも挑戦する必要があると思います。


でもなかなかできないものなんですね。



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