仙台でのビジネスの発展性 | 長井亮の世界人材流動化計画

仙台でのビジネスの発展性


世界人材流動化計画-gyuutan

仙台といえば、牛タン。


仙台の牛タン有名店 キ助へいってきました。


牛タン焼きは仙台が発祥の地だそうです。市内でも80店以上あるとか。


さてその仙台ですが、駅前がかなり発展しています。


駅前にはロフトやパルコ、独自店があります。

イメージで言うと、立川や溝口といったところでしょうか。

歩道橋でかなりの場所に移動ができます。


地方では必ずといってよいほど地場有力デパートというのがあります。

私の実家富山でも「大和」というデパートがあり、他のデパートの参入を厳しくしております。またこういった地場優良デパートというのは価値が高く、同じ商品でもその優良デパートの包装紙にくるんであるかどうかで喜び度合いも違います。


これは仙台でも一緒のようで、「さくら野」というデパートが地場で力を持っていました。


駅前は3年前よりも発展しているように思えました。これはパルコの存在が大きいそうです。



世界人材流動化計画-parco

パルコができてから人の動きがさらに活発化したそうです。

しかしながら企業誘致はうまくいっていないようです。

結構がらがらでした。



世界人材流動化計画-sky33

上記は住友生命仙台中央ビル、略して「SS30」というビルです。


東北地方で始めて建てられた100メートルを超える超高層ビル。


3年前に行ったときは、テナントがかなり入っていましたが、現在は上記の通り。空白が目立ちます。


不動産の方にもお聞きしましたが、地価もかなり下がり、賃料も下がっているもののテナントは一向に入らず。企業誘致をがんばっているとのことでした。


これまた別の企業さんから仙台に進出する際昨年は坪単価3万円だったのが今年は1.5万円と半額に。交渉しだいでは1万円まで下げるとまでいわれているとか。



世界人材流動化計画-syushoku

駅の東西を結ぶ駅中の通りの広告は、携帯電話と就職イベントの2つのみ。

そして地下の東西を結び通りの広告は質屋が8割を占めあとはいくつかの企業看板。


うーん、東北経済は厳しいのでしょうか。


しかし良いお話も入っております。


トヨタ系列の企業が第三のエリア(第一:東海、第二:九州)ということで東北に工場を作る予定になっています。系列系がまとめて入ってきて、経済圏を作るようです。


ただ自動車業界がこれだけ厳しいので、このお話がどこまで進むか。


これができれば東北の経済圏は変わりそうですね。



世界人材流動化計画-sushi

夜、おすしを食べに行きました。三陸沖の産地直送ということで5,000円のコースを。




仙台は支店経済。出張者が多く、そのままそこに居つくというのが王道パターンだそうです。


住みやすい都市や、そのままいついてしまう都市ランキングでも常に上位に位置しております。



さて上記のお寿司屋、とてもおいしかったです。お寿司のネタを写真に収められなかったのが残念ですが、最後におまけで白魚のお寿司を頂きました。以前別府に言った際、「おいしいネタがあるけどどう?」とあたかもサービスでもらえると思っていたらお金を取られていたというのがありましたが、仙台のここのお寿司はそうではなく、しっかりとサービスをしてくれました。うれしい心遣いですね。出張者であってもこういった心遣いがあると次また行きたくなりますし、人に紹介したくなりますよね。


(残念ながら別府のそのお店には二度と足を踏み入れておりません。)


以前NHKの朝の銀河テレビ小説を見ていたら、お土産屋が修学旅行に来ていた中学生におまけをしていて、周りから「なんでおまけするんだ。リピーターにならないやつにおまけしても意味ないだろう」的な場面が出てきました。そこで言っていたのが「旅先でおまけをしてもらったら、家に帰って土産話になるし、また来たいという気になる」。


本当にそうですよね。


以前沖縄でかなりおまけしてもらったお店にまた行きたいと思いますからね。


一見さんだと思って大切にしないと、潜在的顧客を逃してしまう可能性をはらんでいますよね。


ついついビジネス的に見てしまいました。