仲間のお父さんが亡くなられた



それが引き金になって
自分のお父さんのことが
フラッシュバックのように思い出された

父との確執が長く
男性性に対して根深い思い込みが
ある

思い出したのは
胸腺癌と診断されるも告知をせず
病名も知らずにいたこと

手術で胸を開いたけど
もうすでに広範囲に転移があり
そのまま閉じた
そのことさえも知らない


ただ自分はもう駄目なんだ
死が近いんだということだけ
母曰く本人は悟ったそうだ


父を避けてきた私が
お見舞いに行く
それもほぼ毎日…

親戚が立て続けに何度も来たり
察していたんだろうね




病室に2人だけでいても
会話もない
20年以上同じ屋根の下に暮らしていても
他人のようだったから
私は居心地が悪かった




でも仲間の貴方は
真摯にお父さんと向き合い
お母さんとも向き合い
この数ヶ月を過ごしていた

私が出来なかったことをしてくれている
そう思うだけで私は癒やされた

感じる事が沢山あったよ

ありがとう



お墓参りの後の出来事

まだお父さんのことはキリがなくて
良いも悪いも感情が溢れてくる


少し視点を変えられるようになってきた
今日も未完了の感情を迎えに行けた





数秘
エクスペンシャルヌメロロジー
人格数13/4
表現数14/5
成熟数1
これからずっと1

1は父親との関わりが関係する