水の中(イン・ザ・プール)

イン・ザ・プール ×4
飛び込めザブーン!ザブーン!

音の中でしか息ができない
僕は水を得た魚
心に傷負った友達
みんなビョーキだったんだな
医者も癒せるわけがない
病名なんてないんだから
風邪薬、気合い、いらない
どれも心に響かない
…...世界のルールがあなたを
否定しつくそうと
ここに存在してる
圧倒的間違いを
公衆面前眼前
見せつけてやろうよ yeah
夜のプール飛び込み台
の笑顔が見たいよ
あの煌き、世界に色が戻る
瞬間の美しさは反則的
芸術、理屈屋も口ごもる
導き、精神の解放へ

イン・ザ・プール ×4
飛び込めザブーン!ザブーン!

不安も溶け込む水の中
居場所をくれる私の神様
ストレスも溶け込む水の中
私を許してくれる神様


副題を見て気づいてくれた方はマニアックで最高です。
僕が10代の頃に多大な影響を受けた映画を思い浮かべながら書きました。

実はhookの部分は十代の時に作ったものそのままなんですが、形にせずに十余年ごしのリリースです 笑

映画を見てから聴いていただくとかなり曲の伝えたいイメージが伝わると思うんです。

なんかのキッカケでこの映画を見ることがあったらこの曲を思い出して欲しい。と言うわがまま。











以下リリック

LONELY DANCE
(prod by HORIME BEATS)

(verse1)
言葉をなくした君をね
時に置き去りにされた君をね
慰める言葉などありゃしねえ
すべて野暮になるからさ意味もねえ
救われぬ魂の孤独と
寄り添っても増してく孤独の
答え合わせはできてた自ずと
僕も君も一人。けど踊るよ
道化のような午後
虚しさに慣れすぎて何ももう
感じないけど心を伝うよう
涙代わりにこの歌歌うよ
僕らを苦しめるその多くを
憎めたら少しは楽と思う
けどそんな単純ではないんだろう
神様は相当悪党よの Hey
…..そのままでいいから
beatに身預けてみな
揺れる心一体になる気が
"幸せ"なぞでかい言葉いらん

(hook)×2
ああー疲れた 風に吹かれた
黄昏がなぜか繋げた
こんな人生のこんな時間
理由なんて一つもいらん

(verse2)
あなたは探してるんだろう
相も変わらず探してるんだろう
自分を救うその何かを
けど分かってて蓋してるんだろう?
言いたくても言えないんだろう?
やりたくてもやれないんだろう?
だけどその生き方を選んだ
自分を誇っているんだろう?

(大丈夫!!なんてもう歌わない
僕は誰の代弁者にもならない
言いたい事はこの音の中だ
正解などないこの音の中さ
心配するなとも歌わない
言葉なんか気休めにもならない
言いたい事はこの音の中さ!!!!)

(break)

(chorus)
無意味でも踊ろう日々
意味ばかり求める君
LONELY DANCEを踊ろう
難しい事なんか置いといて

(hook)×2
ああー疲れた 風に吹かれた
黄昏がなぜか繋げた
こんな人生のこんな時間
理由なんて一つもいらん

(chorus)
無意味でも踊ろう日々
意味ばかり求める君
LONELY DANCEを踊ろう
難しい事なんか置いといて

無意味でも踊ろう日々
意味ばかり求める君も
LONELY DANCEを踊ろう
LONELY DANCEを踊ろう




























5年前の今頃だったかー。
身近な友達だけが聴いてくれた作品だったけど
他人の入り込めないような
自己領域を歌詞にしてたから
自分はやっぱり好きな作品だったな。
特に"僕と君の今日"と"せかいのすべて"かな。
懐かしいな。最後の作品。
のはずだったやつ。
まさか、また作るなんてなー、
思わなかったな。
まじで思わなかった。



"自己顕示欲に支配された
自分のない人間ほど怖いものはない。"

それは最早主観的に見ると
人にあらず、悪魔的にすら感じる。

平気で他人を蔑み、他人の評判が落ちるように画策し、
自分にいかに注目を集められるかを考えている。

自分に自信のない人達に多く見られる現象だ。


例えば合コンでは自分よりブスな友達しか連れて行かない。

などは典型的だ。そもそも計画的にブスと友達になり、ブスをかわいいとおだて時には恋愛の相談にだって乗り一番の友達みたいな顔をしてる。

けどいざ!って時には裏切る。信じられない感性だけど、そうゆうマインドの人って結構いる。そうゆうところが見られてるとは思わないのかな〜とは思うけど。

理解は出来る。ちょうど構ってもらいたい子供のようなものだ。

兄弟ゲンカして親にアイツが先に手を出したんだ!と嘘をつく子供のようなものだ。


自分に自信があればこうはならないのだ。
では、何故自分に自信を持てないのだろう?


"自分にはすごいと言えるような特別なモノが何もないから"

"自分は特別美人とは言えないから"


様々なコンプレックスが自信を奪っているようだ。

特に、前述した

"特別なモノ"

"美人"

など、まあ〜
自らに高い高〜いハードルを課して

自分なんて、
自分レベルでは、、

と卑屈になっている。


バカだよね。
そんなの自信無くなって当然だよ。

運動神経悪いなら悪いなりのレベルの
ハードルを越えればいいんだよ。



僕なんか

"毎日ちゃんと生きててえらいね"

って

自分を褒めてあげてます。

毎日ちゃんと生きる

くらいが自分にとって
精一杯のハードルだからです 笑

これでいいんです。

これで僕は僕の世界の頂点。
ハードルを越えた猛者です。

世の中のストイックなバカ共は
勝手に卑屈になって
周りに悪影響振り撒きまくりますけど

そんな風になるくらいから
こうゆう生き方した方が生産性もあるし
面白い。


誰かを見下してしか
自分の尊厳を保てないなら
多分あなたは誰も幸せにしないよ。
あなたの周りは
気持ちが落ち込んだ人で溢れ
疲れた人たちは
いずれあなたのもとを
去っていくでしょうね。





自然な自分でいいんじゃないかと思うんだけど。









 

新曲が完成しました!
BEATはHORIME BEATSさんです!

「僕の最大のカッコつけなんだ、
僕が僕のままいること」

すごく言いたいことを言葉にできた感が僕の中ではあります。

リスペクトの大事さが裏テーマです。
僕は僕、あなたはあなたであるということ

そこに尊敬を忘れないように。
それが大事だよ、きっと。



以下 リリック


「グリーンティー」

(verse1)
所詮マイク持つリスナー
世界との絆
ヘッドフォンに
閉じ込められたプリズナー
音の揺りかごの中で育った
内気な少年、よくいるフリークさ
それ以上でも以下でもないから
夢ばかりだって仕方がないわな……
好きだけでいいんすわ!
ルールの中生きるのは無理くさい
社会不適応者にリズムを
言霊に魂とイズムを
発言権をくれたあのラッパーに
感謝と尊敬。(僕は僕だった)
憧れは憧れM.O.P
にゃなれない絶対肌も黄色い
生き方も真逆、隣の芝生青し
コンプレックスの多い
自らを認め続けることで
本当の自分と向き合えました。
弱者代表が己と誇れる
僕も少しは強くなれましたか…..?
誰も知る由ない
1リスナーのドラマ
僕の人生ゲーム
HIPHOPが動かしたよ、また。

(verse2)
…..簡単なことでした
僕は僕以外にはなれねーしさ
どこにでもいがちなHIPHOPファンさ
けどそのお蔭、ダチもできたんだ
もしもnujabesが生きていたらさ
libro、evisbeatsと共演したかな?
そんな妄想を共有したりさ
この人生でいいかも。ピタリじゃん
天才たちの
足元にすら手は届かないけど
偉大な影響、
アンテナバリ3で受けてたいって思う
…….
…….

(verse3)
僕の最大のカッコつけ
なんだ僕が僕のままいること
自分でいることを恥じることは
必要ない。まんま生きること
かっこ悪い足掻きをアートに昇華
できるかどうかって勝負をしようか
醜い怒りをflowに変えて
堪えてた気持ちをrhymeに変えて

(outro)
いっつも通り落ち着いて
グリーンティーでも飲みながら
チルの頂きにてビート流す
いっつも通り落ち着いて
グリーンティーでも飲みながら
チルの頂きにてビート流す






不安で我を忘れてしまってはいませんか?
温かいグリーンティーでもいかがでしょう


実はカエルがとてつもなく好きな人間だった

 
もっと早く気付くべきだった。と思うくらい
 
 
幼少の頃からカエルを捕まえて飼ったりしたり、時にはオタマジャクシから育てようとしたり(そうゆう内容のリリックも書いてます。)
 
折り紙もカエルだけ折れます。カエルの折り方を覚えてからほぼカエルしか折らずカエルの大群を作ってました。
 
小学校低学年の頃はジュウレンジャーのオモチャか、折り紙のカエルでばかり遊んでいました。
 
今思うとかなり特殊なんじゃないかと思います。
 
なんとなくカエルっぽい雰囲気の人が好きです。
ヒロアカの蛙吹梅雨(あすいつゆ)ちゃんとか大好きです。カエルの能力を持つ少女なんですけど。
リュックに梅雨ちゃんの缶バッジつけるくらいには好きです。
 
すべての音楽の中で僕が一番好きな曲は
何年も変わらずLIBROの「三昧」
なんてすが
 
実は三昧のMVはカエルがゴルフをしてます。
それが理由ではありませんがたまたま大好きな曲がカエルでした。
 
NHKとかでカエルの生態とかやってたらもう釘付けだし。
 
なんでこんなに好きなのかは分かりません。
と言うより、相当好きだってことに最近まできづきませんでした。
 
最近はInstagramのIGTVでlyric video を作って上げてるんですが
 
柳は緑花は紅のMVはカエルのアニメーション(パブリックドメインの古いアニメ)を使っています。
それを作ってる時に気づいたんです。
 
あ!!自分相当カエル好きだな!!?って。
 
と言う事で見てみてください。

 

↓IGTVのリンクです!

 




 
 
 
許せないと言うよりは
これからも許さない。と強く思っている事がある。

それはネットイジメ。まだ僕がインターネットを頻繁に使い始める前のこと、
僕の名前と学校、そしてクラスまでが特定できる内容で悪口を書かれた事がある。

決して素行が良かったとは言えないので、誰かの恨みを買っていたのかも知れない。

その僕の名前で題された冠のトピックに数人が悪口を言っていた。

そこまでは全然構わなかった。
だけど、それは僕に直接言えばいいことだし、それでバチバチにケンカすればいいだけ。
そう思っていた。

だから悪口を書かれた事実を知って、すべてのクラスで大声で名乗り出ろと叫んだ。だが一人として名乗り出なかった。

今ならわかる。そんなの誰も名乗り出るはずがない。直接言う勇気がないからネットに書いたんだろうから。

でも、それは当たり前に卑怯な行動だし、人を一方的に傷つける方法だ。ズルいと思ったし、未だに許していない。これからも許さない。殴る側も手を痛めるのが普通だよ。でも相手は名前も名乗らず顔も見せず一方的に殴っていった。

相手が名前を名乗らないことで、誰もがその犯人に見えた。身近な人間すらも疑わなくちゃならなくなった。完全に心が壊れた。自分の弱さを思い知ったのもこの時。誰も友達だと思えなくなった。

それをキッカケに学校も辞めたし、鬱病になった。だから生涯を通してネットイジメを許さないだろうし、これからもそうだろう。

人の心を壊すのがまかり通る社会が正常で、
それがましてや正義だなんて僕には到底思えない。

僕の人格形成に深く影響を及ぼした事象だった。
僕は潜在的にこの記憶と闘い続けてきたような気がする。

生き方で仕返しがしたい。
そう思っているのかも。






平成と共に言葉にしてさよならしよう。
このひどく重い殻を脱ぎ去りたい。

人生において強烈な劣等感を他人に
しかも意図的に植え付けられ
己が知識が足りないが故に
それを知らずがままに受け入れ
苦しみ、吐き気を覚えるほどに苦しみ。
その苦しみを糧に生きるもののエサになっていた。

自分がその人よりも優秀だと誤認させる為に
多くの弱い人達が、その人に劣等感を植え付ける。

僕がその人だとして、僕はひどい劣等感を植え付けられた。

「自分はおまえよりも強い人間だ」
と誇示するような
「おまえの弱さなんて理解できないね」
と言う嘘。本当はその弱さを理解してる上で
僕の弱さを利用して、さも自分に屈服させてやろうと言うようなそうゆう態度。

別にその嘘をとがめるつもりはないが、

僕の身近にはそうゆうことを平気でやってのけ、僕の気力を全部削いでいくような人間がいる。
正確には、いた。であってほしい。

みなさんの周りにももしかしたらいるかも。

だが、そうゆう人間は人の気力で生きているから、気力のなくなった人間からは何もエサが貰えないのである。

上っ面だけの気力で虚勢をはるのが関の山。

そうゆう人間がいることに気づいたのは、僕が英気を取り戻し、分別が少しつくようになったからだろう。

僕はもう他人に貶められ暗い落とし穴の底で叫び声も出さずに生きていくなんて絶対に嫌だ。

例えば近くで応援してくれているような人間が、実はその落とし穴に落とした張本人なんて誰も思いたくないようなことさ。

まあ、無自覚なのかも知れないけどね。

僕が今生きる基本姿勢として、
僕は色々な人に劣っている
と言うことを認めたことにより、
こうゆう人にはもう振り回されないだろう。

だが、潜在的に僕がその当事者に
劣等感を抱かせてしまっているとしたら

強く言わせてほしい。
冗談でもなんでもなく
あなたが上なんだ。

それを信じられない弱さを克服さえできるなら

あなたの眼中にも入らないほどに小さい存在なんだ。
僕は。

そろそろ僕は僕として自然に生きたいので
解き放ってくれ。別に恨んでもない

ただ僕はあなたのエサじゃない。
あなたは、あなた自身の力をつけたらいい。


言葉は力を持つ。信頼をおく人間の言葉は特に。

僕はあなたの呪縛から逃れ、
あなたの人生ではなく、
僕の人生を生きることに決めたんだ。

僕は弱い人間だ。と
強く生き方で語り、強くなりたい。

良い方に転じることを祈る
これからこのちっぽけな私たちの人生が。













実に5.6年ぶりに楽曲を投稿しましたので公開します。

タイトルは「柳は緑花は紅」
意味は自分らしく。です。
是非聴いてみてください!

以下lyric。




柳は緑花は紅

(verse1)
音楽の神様。僕はあなたの下僕です。
尊大な愛のしもべ。
凡才肌な私には
何にもない。空虚そのものの人です。
あなたがくれた心のおかげで
きっと何者かにはなれました。
おこがましいですがその存在
が鏡として機能しています。
才能の一片もない僕に
等身大の言葉が生まれて
周りを羨むばかりの日々に
シンプルな答えをくださいました。
それは久しい呼吸のような感覚で
肩の力が抜けて
ああ、このままここにいてもいいんだと
胸をなでおろしました。
それからというものモノクロだった
僕の景色には色が戻り
誇りと共にいろんな感情が
巻き起こっては溢れ出しました。

(hook)×2
簡単なことだよ。君は君以外になれるかい?
(なれない)
教えてくれてどうも
(どうも)
ありがとうございます
(ありがとう)

(break)

(verse2)
内なる宇宙で溺れないように
息継ぎの仕方を示してくれた
あなたの声が聞こえない夜は
本当に嫌で仕方がなかった。
「孤独でいいんだ。不安でいいんだ。
気持ちに嘘は吐かなくていいんだ。
無理に他人に合わせなくたって
君のペースで生きてけばいいんだ。」
そう言われた気がして
好きなものは好きと今は言えそうです。
諦める必要のない願い
だけど叶える必要もない
その全てを持って自分と言える
だから後は歩くだけってことさ。
すべては最初から単純明快
だったのに曲げたのはどこの誰だい?

(hook)×2
簡単なことだよ。君は君以外になれるかい?
(なれない)
教えてくれてどうも
(どうも)
ありがとうございます
(ありがとう)

















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