改めての出産レポート | 下垂体前葉機能低下症を患いながらも子育て奮闘中

下垂体前葉機能低下症を患いながらも子育て奮闘中

下垂体機能低下症を患いながらも子育てしているアラフォーです。病気のこと、身体のこと、自分自身のこと語ります♡

次女がもうすぐ6か月になります。
そろそろ離乳食を始めないとのことでちょっと焦ってます。

ここまでバタバタしていましたが同じような病気の方や自身のためにも記録として残しておきたいと思います。


わたしは下垂体機能低下症のため基本は無月経、です。
それは今でもです。ただ2.3.4か月にきまぐれに排卵が起こり生理があることもあります。
1人目、2人目も同様にたまたま排卵した日にタイミングを取っており自然妊娠して出産に至ります。
産後2か月で生理が来ましたがやはりそれから4か月止まっています。
(妊娠の可能性は0です。笑)

妊娠前→妊娠中期まではコートリルは7.5ミリのまま飲み続けました。
そして妊娠後期は10ミリ飲みました。
主治医曰く妊娠すると多少はストレスもかかるので妊娠中は一般的に増量するとのこと。
ただ成長ホルモン注射は妊娠が分かりすぐにやめました。
まだこれは安全が確認出来ていないので注射はやめておこうという判断になりました。

そのまま順調に妊娠経過をたどりましたが、妊娠後期、おりもの検査に引っかかりました。
陣痛が起こる最中に点滴をして赤ちゃんの感染予防に努めました。
そして陣痛、出産でストレス値がMAXになり副腎不全が起こる可能性があるので、それを予防するためにハイドロコートンを点滴しました。
時間にして20分ほどで終わったかと思います。
陣痛しながらの点滴は特に大変ではありませんでしたが、トイレは大変でした。
ガラガラと点滴の管を自身で持ちながらトイレに行きました。
そして点滴が終わったあとに分娩台に移動して出産という流れでした。
わたしの場合は家で陣痛が3時。病院に着いたのが5時。出産が9時でした。
終わってみれば2人とも安産でしたが、やはりとても不安はありました。
幸い2人とも元気にすくすく育ってます。

そして3か月で母乳ストップさせ、改めて今0.2ミリの成長ホルモン注射を再開したところです。
コートリルも7.5ミリに戻しましたが次回の受診で5.0ミリに減らす予定です。
一般的に、成長ホルモンを打つとコートリルは減らせるそうです。
また今後の経過も載せていきたいとおもいます。
何か不明なことや相談したい方などいれば是非ご連絡ください。

長文読んでくださりありがとうございました。