2013論文基礎講義【TAC新宿校】 第06回(解説後記)
講義で解説した内容を備忘録として以下列挙します。
(復習用としても活用してください。)
・ハピララにレジュメの暗記法掲載
【参考URL】http://hapilala.jp/pat-essential/archive/19/0
・合格サポートデスクお知らせ
・当日ガイダンス
・ゼミ生 3パターン
→ 上位者には共通項がある
・論文で出題される4つの「場面」
権利化前、後、出願、中間、侵害、審判等
・特許権侵害の定義と4つの要件
→ 形式、実質、否認、抗弁
・特許権の効力の制限
→ 積極、消極
・物の発明
実施行為独立原則、権利一体
・国内、国際、インク
二重利得、合意、明示、社会正義・・・
・問題文が長い=書くこと明確(情報処理が大変なだけ)
問題文が短い=書くこと不明確
→ 反比例の関係
・均等論
文言侵害、均等論
5つの要件
非本質、置換可能、容易、公知、特段
→ 次回、侵害4つのパターンでまとめる
・レジュメ
⇒受付ではなく、湯浅に直接聞くこと
・基本レジュメ配布
アドレス不明な方は、湯浅まで聞きに来て下さい。
(ML登録用)
※
≪各講義の位置づけ≫
【初学者向け】
「論文基礎講義」(「知識」の習得)、「論文応用答練」(「10個のプロセス」の習得)
【中上級者向け】
「論文上級講義」(「知識」+「10個のプロセス」の習得)
~ 「知識」がしっかり身につけば「答練」は楽しい ~
以上