夜。
場所は、広くてキレイな旅館。
どうやら、実家の隣の建物がキレイな日本旅館なんだけど、
営業してるわけでなく、
実家の別館のような位置付けなので、他に誰もいません。
わたしは、祖母を待ってその日、ペットの大型犬と猫ちゃんと一緒に
広い部屋で1人で寝ました。
ちなみに祖母はとうの昔に亡くなっていますが、とっても仲良しさんです
次の日の夜。
隣の建物の実家にも、弟しか住んでないようでした。
その日、待っていた祖母がその旅館に帰って来ていると
執事?ようなおじいさんに聞き、
ペットの大型犬と猫を連れて祖母を探しに行きました。
ワンコはいつも私に寄り添ってついてきてくれるからいいとして
猫ちゃんは連れ回すとしんどいかな?待ってる?と聞くとついてきたので
一緒に探しに行きました。
2階?3階?の広い部屋の片隅で布団を敷いて祖母が寝ていました。
お互い再会を喜び、祖母は広い旅館の部屋で寂しくて途方にくれて、
でも体が疲れていたので横になっていたようです。
私もゆうべ1人で寂しかったんだよと訴えました。
ワンコと猫ちゃんが側にいてくれたから大丈夫だったと。
2人で過ごすにはちょっと建物が広すぎるから、実家の方へ行こうか?
え、でも鍵は?←旅館の鍵も実家の鍵も両方
持ってないけど、まあ、いいか。
よし、行こう、となったところで目が覚めました。
なんなんだ?
大好きな祖母に出会えたのは嬉しくてしょうがないです
で、ペットの2匹は実際に飼っていた子ではなかったけど
かわいくて頼もしい、信頼できる友達でした
なんか意味があったのかしらん