夢を見ました | ぷぷ's日記

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ジャニヲタなんだもん

夢を見ました。




ちなみに現実の私自身に離婚した夫や息子はいません。

なんだ、この夢汗うさぎ




私には離婚した夫と、その間に息子がいます。

夫は息子を溺愛しています。

息子は小学生低学年くらい。

息子は私と暮らしております。

なぜ別れたかは定かではありません。


今日は夫と息子が会う日でした。

定期的に夫は息子と会っています。

息子と会う日は、夫は目尻が下がりっぱなしです。

場所は、市役所の中にある保育施設のようなところで

一室をお借りしていました。

私は、息子を迎えにやってきました。


実は、夫には息子と会わせるための条件がありその条件を夫が破ったので、

今日は夫と息子が会う最後の日なのです。

そういう取り決めを離婚するときにしていたのです。

具体的には、夫が約束を破った場合、私は息子を連れて海外赴任する、

遠くて簡単には行けない国で、財力のない夫は飛行機のチケットさえ買えない国。


残念ながら時間がやってきました。

私は、夫に今も変わらず愛していると伝えようとしています。

私自身は、夫が好きで好きでたまらないようです。

まさに私が口を開こうとしたそのとき、

夫が時間の引き伸ばし作戦を決行します。

私に話をさせず、ひたすら夫はどうでもいい話をし続けています。

よくそれだけ、話のネタがあるなと感心するくらい、喋り続けています。


しかし無情にも、彼の話のネタはつきたようです。

私が口を開くのを彼は怖がっているようです。

次に私が言う言葉は別れの言葉であり、それを言わせないために必死なのです。

で、彼が半泣きになって大きな声で言いました。

「そうだ!俺のリンスは誰が作ってくれるんだ。

   俺のリンスを作ってからでないと…」

どうやら彼は、息子と一緒に手作りしてるリンスを愛用しており、

それを作りあげるまでは息子と一緒に居させてくれと言っているのです。


「リンスはご自分でお作りください」

「この部屋を借りてる時間も過ぎたので」

絶句する彼。

私はまだ、自分は彼をいまだ好きなんだと伝えていません。

しかし彼は、彼にとって私は、

最愛の息子と自分を引き裂く悪魔のような存在でしかないようです。

この状況で、好きだと伝えるのか?

いや、この状況を作り出したのは、そもそも彼なんだ。

自分の気持ちなんて、墓場まで持ってくべきか?

え、そもそもなんで私が悪者扱い?

なんで悲劇のヒーローぶってるんだ、この人?



てとこで目が覚めました。



なんなんだ。



いまだ好きなんだと伝えたいのに、リンスリンスうるさいわ、

言えないじゃないかー、

という印象が強く残った夢でした。



だれかハンサムな芸能人の顔をしてた気もするけれどうさぎ