いや、夢の中にえび総出演だったようなのですが、
はっきり記憶してるのは郁人さんとはっしーのみ。
五関さまもいたような…。
とりあえず、ヘンな夢。
ラスト、テロ???
建物が爆破されましたよ

誰か夢占いしてくれへんかな

あのですね。
だだっ広い運動場のようなところに集められた、我々一般市民。
その町の、大運動会が今から始まるわけです。
その、実行委員会の青年団みたいな集団。
その集団の中にえび5人ともいたのですね。
で。
我々一般市民は、1組と2組に分けられるわけです。
1組が運動場の東側、2組が西側に整列させられてます。
わし、2組。
で、はっしーは2組の中から実行委員に選ばれたようで。
なんかね。
本当にだだっ広い運動場のようなとこ。
野外公演出来そうなとこね。
1組側と2組側を、あんまり広いから、伝達事項を伝えるのに、
どうやら実行委員会の中で若手だったんでしょうね?
はっしーが、やたら、走らされてました。
馬で。
白馬に乗って駆け回って伝達事項を伝えてました。
なんてアナログ

でも、はっしー、めっちゃ楽しそうでした。
2組の仲間とも楽しく笑いあいながら、一生懸命頑張ってました。
さて。
運動会が始まります。
2組は待機です。
1組だけで始まります。
2組はただ、日当りのいい運動場の片側に整列させられて、
自分たちの番をひたすら待ちます。
まぁ別に、炎天下ではなかったけれど…。
でも、一向に2組は呼ばれません。
そう、1組だけで。
運動場の半分だけで運動会がどんどん進んでいきます。
2組はただ整列させられて、1組の運動会が進むのを見てるだけ。
よく見ると。
1組と2組。
人相が違うんですね。
1組はハイソな香り。
2組は…、中卒・高卒・工場勤務・コンビニバイトみたいな。
1組は年収700万円〜みたいな。
2組は7〜8割方、年収200万円以下みたいな。
1組はタワーマンション、
2組は長屋、よくてハイツ、みたいな。
そこにどんどん、我々2組に分けられた人間は気付いてくわけですね。
順番なんて回ってこねーよ。
なんかそう悟った我々は、ばらけ始めます。
運動場の南西側の角の大きな通りをわたると、レンガ造りの低いビルが並んでます。
地下鉄の駅があるような。
雰囲気はニューヨークの下町…←行ったことないくせに

わしは友達と一緒にカフェへ休憩に向かいます。
さあ、そこで白馬に乗ったはっしー登場です。
みんな、待って!
戻って!
もうすぐだから!
僕ら、ちゃんと運営するから!
本当にもうすぐ、始まるから!
必死で我々2組の人間に呼びかけて回ってます。
そこで、OK、コーヒー飲んだら戻るねー、とうちらが答えます。
あくまで、わしと、まわりのライトな感覚で休憩にむかった連中が。
これが多分、2組の、残り2割方の、決して高給取りではないけれど、
とりあえず正社員な集団←そこに自分が入ってるて、なんだよ

はっしーが、うちらにはちょっとホッとした顔を見せ、
残りの低所得者層←やめい
に一生懸命話しかけています。

お願い、戻って!
僕ら頑張るから!
ちゃんとやってるから!
しかーし。
低所得者層の怒り。悲しみ。
不満をなめてはいけません。
はい、我々の集団は明らかになめてました。
恐らくはっしーは、なんとなくは分かってたから必死で語りかけてた。
それは、起きてしまいました。
ビルの地下で爆発が。
ものすこい爆音と、地響き。
上階から割れたガラスが降ってきて、
爆風が地下鉄に通じる階段から吹き上げてきました。
うちらは単に、呆気にとられただけやったけど、
周りにいた低所得者層が大興奮で涌き上がり、犯行を自供



ハイソな方々が自分たちにこうさせた、悪いのはあいつらだ、と





あのときの、驚いた、ショックを受けた、
そしてとっても悲しそうなはっしーの顔。
わし、はっしーにそんな顔をさせてもーたことにショックを受けて
泣きそうになったとこで、目が覚めた。
………なんだったんだ

この夢の場合、どこがポイントでどんな夢占いになるんだろー。
なんだかなあ
