「風立ちぬ」8月12日(火)ココエ15時~1 | ぷぷ's日記

ぷぷ's日記

ジャニヲタなんだもん

リピートが多い理由が分かった気がしました音譜



宮崎監督らしいっちゃあ、らしい映画ですねニコニコ

ほわっとする映画ですニコニコ



なんかねー、いろんな「ほわっ」がいっぱいなんですねラブラブ





それが心地よすぎて皆さん、またそれを味わいたくて

リピートしちゃうんじゃないでしょうかニコニコ







…なんのこっちゃDASH!







でもこの映画の感想を言うのに

時代背景やら飛行機やらは単なる味付けの一部であって



あ、乱暴にばっさりいったにひひ



でも、そんな感じですにひひ





いろんな人の思いやりと思いやりが重なって、

優しさが重なって、

人と人とのつながりがとってもほわっとする映画なんですねニコニコ




…それだけじゃあ、どんな映画かちーとも分からんわい にひひ


でもそんな映画やねんから、しゃーないしゃーないにひひ



そんな思いやりの積み重ねが人と人との絆につながり、
それが日本の物作りを支えてきたんだなあと
よく分かる映画なんですねニコニコ



はい、そんな「ほわっ」がいっぱいの映画ですニコニコ



わし、この映画は大人よりお子様に見てほしいと思いましたかな目
日本人は、あんなにアホか、てほどお互い思いやりあって
お互い支えあってここまで来たんだぜ得意げ
それが日本の物作りを支えて来たんだぜ得意げ
かつてはな(笑)
て、お子様に胸はって言いたいかなぁ得意げ



…なんのこっちゃにひひ






衝撃的だったのは高原病院です汗
なんで結核の患者さんたちを粉雪の舞う山の上の療養所の、
屋外にベッドを並べて分厚く着込ませて寝袋に入れて放置叫び
芋虫がいっぱい…いや、みの虫か!?ショック!
なんの拷問かと思いましたやんガーン
ひどい虐待やてガーン
全く意味不明ドクロ


なんか当時はあれで治療してるつもりやったとのことで愕然としましたガーン
肺が悪いのやさけ、キレイな空気吸わせたらなあかん、てことらしいですかお
確かに当時、ペニシリンは手に入らなかったでしょうし
栄養状態は悪いあせる
治療ゆーても大したこと出来なかったかもしれない汗
とはいえ、なにがしたいねん、てなあの仕打ち…ガーン
寒いのは分かってるからめっちゃ着膨れさせて寝袋に入れてるわけですけど…
隔離せな、て意味もあったんでしょうか。
なんだかなあガーン


しかし宮崎監督は二郎さんと菜穂子さんに
しょっちゅうチューさせるんですねラブラブ
当時の常識からだけ言うと結核の患者さんとキスしたゆーだけで
感染る、あっち行けてなる気がしますが
そこだけ、あんな感染力の弱い結核なんかチューくらいで感染るかい、
て現代の常識でいった気がしてちょっと違和感…汗
きっと宮崎監督は二郎さんは人格者や、て描きたかったんでしょうけれども
きっと狙いはそこなんだろうと理解は出来るんですけれども
そうは見えなかったかなあ得意げ



いやいやいや!
そこは素直に、二郎さんすごい!でいいやないかーいにひひ




菜穂子さんが結核で死にかけているとゆーことを除けば
二人のチューはほんとに思いやりのいっぱい詰まった
あったかいチューばっかりで、
何一つエロさのない素敵なチューばっかですラブラブ!
ほんとに胸がほわっとしますのラブラブ!
ええ、とっても素敵な夫婦なんですのよラブラブ!ラブラブ!




もう一つ衝撃的だったのは、
わし、堀越二郎さんという実在の人物を描いた作品かと思ってたら
全然違うんじゃん!てとこですかねー。
実際の二郎さんの奥さまの名前は菜穂子さんでもなく
結核で亡くなったわけでもないとのこと 。
えええええ?えっ
そんな、わしみたいに前情報も入れなければ
パンフレットも買わないぜ、みたいなお客は、
映画観た後、さもめっちゃ詳しいかのように
映画の内容を真実のよう語っちゃうぜぃ?得意げ
もーにひひ