完全なるひとり言です。



昨日の地震、スゴかったみたいですね。



え?

他人事じゃないでしょって??(´*ω*`)

…実は、お買い物しながら携帯で友人と話していたので、
まーったく気づかず…

母親からの「地震だいじょーぶ?」って電話で知ったくらい(・ω・)


えぇ、のんきに「八犬士」の話で盛り上がっていましたよ…すまぬ(´Д`)



でも震度4だと知った後、自分より何より
真っ先に公演中の八犬士のことが気になり。

友人とも「たぶんあのシーンくらいだよね…」と話してみたり。

どーやら、ベテランの方々がアドリブで切り抜けたようですね。



で、本題。

昨日の良大くんのブログ。

なんだか彼らしいなーって。

「地震があったけど、大丈夫でした」
って言葉にするのは簡単。


でも。


「本当に」「無事に」


これだけで十分に言いたいことが伝わってくる。

この言葉に、彼のすべてが詰め込められているなぁ…。


だからこそ、

「無事だったんだな」

と心からホッとしました。


ちょーど一幕の終わり頃だったろうから、
幕間にもいろんな確認だとか調整だとか…

きっと普段とは違う幕間を過ごしたんじゃないのかな?

もしかしたら「大丈夫」じゃない部分もあったのかもしれない。


だからこその「本当に」「無事に」だったのかなぁ…なんて。


そんな中で迎えたカーテンコールでのお客さんからの拍手。


あったかかったんだろなぁ。

でも、それもこれもキャストの皆さんの舞台上での姿を観たからこそ。

それに拍手で応えたのみ。


だと思うんだな、うん。



多くを語らないけど、しっかりと伝わっている。

多くを語らないからこそ、しっかりと伝わってくる。


これって舞台上での良大くんたちキャストの皆さんから、
元気や勇気、優しさを受け取るのに似ているなぁ。


受け取る側の気持ち次第で、どう転ぶか変わる。

アンテナの張り具合ですべてが変わる。

だから、どう受け取るかは自分次第。


なーんてねε-(´∀`*)



なんだかうまく言えないのだけど、昨日のブログを読んで、
「今まで良大くんを応援してきて良かったな」
と、ふと思ったので…ひとり言をつぶやいちゃいました。


ってなワケで。


2公演×3日間、お疲れさまです。

東京公演、残すところあと1日。
カーテンコールを笑顔で迎えられるよう、
心から祈っていますぞよ。