登場人物が4人だったせいか、
個別にいろいろと思うところがみえたかも。
つらつらとLet's start(σ・∀・)σ
<<ケント>>
悪いやつ。ずるいやつ。だけど憎めないやつ。
そんな印象が強かったかなー。
見た目のインパクトが強くって、グレッグとのシーンでは
しばしばそちらに目がいくことも。
話す声を初めて聴いた初日は「えっ?」って気持ちが強かったけど、
それも回を重ねるごとに気にならなくなったかな。
むしろあの声じゃなきゃケントじゃない(笑)
みんなが言ってた腹筋も終盤にようやく確認。
ありゃスゴいわ…チョコレートみたい(笑)
モノローグで言っていたみたいにカーリーと付き合うことでの
不安を埋めたくてクリスタルみたいな可愛い女の子とウワキしちゃうんだろうなぁ。
ケントにとっての「カワイクなくちゃいけないリユウ」は、ココな気がする。
「ココロ ノ スキマ ウメマス」じゃないけど。。
結局、自己の欲求を満足させるためだけな気がするなぁ。
だってカーリーはよそ見してないじゃん。性格難ありだけど。
つなぎを中途半端にしか着ないのは、大人になることへの抵抗なのかな。
ソフトボールのユニフォームも裾を出して着てたし。
それがグレッグのモノローグシーンで、つなぎをちゃんと着るように。
ある意味それがケントの決意であって、カーリーへの誠意なのかな。
まぁ、クリスタルと別れたかどうかは分かんないけど(爆)
<<カーリー>>
典型的な可愛い女の子。
昔からクラスに一人はいたよね「自分が可愛い」って自覚していること。
だから最初は、どーにもこーにもなじめなかったのだけど、途中から変わった。
どんな人間にも悩みはあるんだなーって当たり前なんだろうけど。
でもモノローグで「つけ回される」とかはアイドルの本音にも聞こえてちょっと
ブラックだなーなんて。
きっかちゃんが言うと、軽い毒にしか聴こえなかったけども。
カーリーの「カワイクなくちゃいけないリユウ」は、
・行きたかったクラブに入れてもらうため
・パパに笑ってもらえること
かなぁ。ちょっと強引だけど。
最初はグレッグへも単なる不信感しか抱いていなかったのに、
内面に触れるにつれ自分の本音も話し出す。
とげとげしいだけの「可愛い女の子」から「母である女性」への変化。
厚底ブーツからペタンコブーツへ、
ポニーテールから少し下でまとめる髪型へ変わる辺りもそれを意識してるのかな。
でも子どもを抱いて登場するシーンで厚底ヒールが復活してるあたり、
女の子としての強さの象徴なのかなーなんて勝手に考えてしまった。
てか、アフタートークでもあのヒール履いてたけど、きっかちゃんの私物??
きっかちゃん自身は、本当に天然なんだな、と(苦笑)
大千秋楽のカーテンコールで、
「ゼヒ次回は男目線の『カッコよくなくちゃいけないリユウ』を!」
って、意味不明なこと言ってたし(笑)
それしか印象にないや(爆)
<<ステッフ>>
ほんっとーに初日は感情移入できずに戸惑った(笑)
次の日のアフタートークで絵梨ちゃんが、
「女の子ならスカっとするハズ」って言うもんだから、余計悩んだ(苦笑)
でも観ていくうちにステッフが抱えている気持ちが少しずつだけど、
なんとなく分かるようになっていって。
結局「『顔が並』問題」は氷山の一角なわけで、
次のステップに進むことを良しとしないグレッグへの鬱憤が
溜まっていたんだろうなーなんて。
まぁ「ご近所さんに警察に通報されるくらいのケンカ(byグレッグ)」を
繰り返すのはどうかと思うけど、それはお国柄なのかね。
ま、私も過去に窓ガラスを割ったことあるしね…不可抗力だけど(爆)
そんなことをふと思い出させる女性でした(苦笑)
でもね、ケンカしても物に当たっちゃいけないよ。
それからもっと相手の話も聞こう。
(これはお互い様だけど)
休憩室でのラストシーン、グレッグの言い分を聞いていたら、
最後の展開変わったんじゃないのかなー。
まぁ、それがステッフにとっての本当の幸せかどうかは分からないけど。
きっと「今」のグレッグとヨリ戻したとしても、
結局のところ行きつくところは同じだろうし。
「『同棲』は楽しかった」がすべてを物語ってるんじゃないのかな。
お互いに責任のかからない『同棲』ではうまくいくけど、
お互いへの責任がのしかかる『結婚』へは進めない。
付き合い続けることで「お互いを幸せから遠ざけあってた」って
そういうことな気がするなぁ。。。
まぁ、分かんないけど。
うーん。
改めていろいろ考えてみてもやっぱり感情移入しにくいキャラだったかなぁ。
彼女にとっての「カワイクなくちゃいけないリユウ」って結局のところ
・グローバルに見て「可愛い」って思われたいから
・グレッグに釣り合う自分でいたいから
って、とこなのかなぁ。。。
<<グレッグ>>
うん。
確かに良大くん自身もよく似た性格なんだろうなぁ。
最近参加したいろんなイベントごと(ファンミとか弱ペダとか)を経て
改めてそんな風に思った。
「一言多い」と言うか…
「コトバが自分の意図した事とは違った方向に飛んでいく」って感じなんだろうなぁ。
ステッフへの「並」にしろ、ケントへの「いっちゃえよ」にしろ。
自分はそんなつもりじゃなかったのに、相手は違う方向で受け取るもんだから
大きな問題に発展しちゃう。
初日は、ただただグレッグに同情…というか、モールでステッフが「あんたと
デートしようと思う勘違い女が現れないようにね」ってのの、勘違い女に立候補
したくなるくらいだったもん。
良大くんが演じてる、ってのを抜きにしても。
ちょっと伝えることがうまくなくって不器用だけど、素直で真っ直ぐな青年。
人の立場になって痛みをともに悲しみ、幸せをともに喜べる。
良い男じゃないかっ!(笑)
ただ本当に不器用。
悲しいくらいに不器用なんだと思う。
とても大切なヒトコトが本当に必要な時に言えない。
なのに、不用意な言葉ばかり相手に伝わっちゃう。
なんだか切ないなぁ。
意外とカーリーみたいな娘の方が合うのかもなーとか考えてみたり。
なんでかわかんないけど、そう思ったことがある。
そんなカーリーとは、その後も連絡を取り合ってるようだけど、
ケントとはその後どうなったのか。
あれだけ本気でケンカしちゃうと元には戻れないものなのかなぁ。
ぜったいに良い男だと思うんだよ、グレッグ(←しつこい・苦笑)
だから、ステキな女性と巡り会って欲しいなぁ。
うん。
グレッグにとっての「カワイクなくちゃいけないリユウ」って、
「そんなモノは個人の主観であって、他人と比べるモノではない」
ってことなのかもしれないな。
個別にいろいろと思うところがみえたかも。
つらつらとLet's start(σ・∀・)σ
<<ケント>>
悪いやつ。ずるいやつ。だけど憎めないやつ。
そんな印象が強かったかなー。
見た目のインパクトが強くって、グレッグとのシーンでは
しばしばそちらに目がいくことも。
話す声を初めて聴いた初日は「えっ?」って気持ちが強かったけど、
それも回を重ねるごとに気にならなくなったかな。
むしろあの声じゃなきゃケントじゃない(笑)
みんなが言ってた腹筋も終盤にようやく確認。
ありゃスゴいわ…チョコレートみたい(笑)
モノローグで言っていたみたいにカーリーと付き合うことでの
不安を埋めたくてクリスタルみたいな可愛い女の子とウワキしちゃうんだろうなぁ。
ケントにとっての「カワイクなくちゃいけないリユウ」は、ココな気がする。
「ココロ ノ スキマ ウメマス」じゃないけど。。
結局、自己の欲求を満足させるためだけな気がするなぁ。
だってカーリーはよそ見してないじゃん。性格難ありだけど。
つなぎを中途半端にしか着ないのは、大人になることへの抵抗なのかな。
ソフトボールのユニフォームも裾を出して着てたし。
それがグレッグのモノローグシーンで、つなぎをちゃんと着るように。
ある意味それがケントの決意であって、カーリーへの誠意なのかな。
まぁ、クリスタルと別れたかどうかは分かんないけど(爆)
<<カーリー>>
典型的な可愛い女の子。
昔からクラスに一人はいたよね「自分が可愛い」って自覚していること。
だから最初は、どーにもこーにもなじめなかったのだけど、途中から変わった。
どんな人間にも悩みはあるんだなーって当たり前なんだろうけど。
でもモノローグで「つけ回される」とかはアイドルの本音にも聞こえてちょっと
ブラックだなーなんて。
きっかちゃんが言うと、軽い毒にしか聴こえなかったけども。
カーリーの「カワイクなくちゃいけないリユウ」は、
・行きたかったクラブに入れてもらうため
・パパに笑ってもらえること
かなぁ。ちょっと強引だけど。
最初はグレッグへも単なる不信感しか抱いていなかったのに、
内面に触れるにつれ自分の本音も話し出す。
とげとげしいだけの「可愛い女の子」から「母である女性」への変化。
厚底ブーツからペタンコブーツへ、
ポニーテールから少し下でまとめる髪型へ変わる辺りもそれを意識してるのかな。
でも子どもを抱いて登場するシーンで厚底ヒールが復活してるあたり、
女の子としての強さの象徴なのかなーなんて勝手に考えてしまった。
てか、アフタートークでもあのヒール履いてたけど、きっかちゃんの私物??
きっかちゃん自身は、本当に天然なんだな、と(苦笑)
大千秋楽のカーテンコールで、
「ゼヒ次回は男目線の『カッコよくなくちゃいけないリユウ』を!」
って、意味不明なこと言ってたし(笑)
それしか印象にないや(爆)
<<ステッフ>>
ほんっとーに初日は感情移入できずに戸惑った(笑)
次の日のアフタートークで絵梨ちゃんが、
「女の子ならスカっとするハズ」って言うもんだから、余計悩んだ(苦笑)
でも観ていくうちにステッフが抱えている気持ちが少しずつだけど、
なんとなく分かるようになっていって。
結局「『顔が並』問題」は氷山の一角なわけで、
次のステップに進むことを良しとしないグレッグへの鬱憤が
溜まっていたんだろうなーなんて。
まぁ「ご近所さんに警察に通報されるくらいのケンカ(byグレッグ)」を
繰り返すのはどうかと思うけど、それはお国柄なのかね。
ま、私も過去に窓ガラスを割ったことあるしね…不可抗力だけど(爆)
そんなことをふと思い出させる女性でした(苦笑)
でもね、ケンカしても物に当たっちゃいけないよ。
それからもっと相手の話も聞こう。
(これはお互い様だけど)
休憩室でのラストシーン、グレッグの言い分を聞いていたら、
最後の展開変わったんじゃないのかなー。
まぁ、それがステッフにとっての本当の幸せかどうかは分からないけど。
きっと「今」のグレッグとヨリ戻したとしても、
結局のところ行きつくところは同じだろうし。
「『同棲』は楽しかった」がすべてを物語ってるんじゃないのかな。
お互いに責任のかからない『同棲』ではうまくいくけど、
お互いへの責任がのしかかる『結婚』へは進めない。
付き合い続けることで「お互いを幸せから遠ざけあってた」って
そういうことな気がするなぁ。。。
まぁ、分かんないけど。
うーん。
改めていろいろ考えてみてもやっぱり感情移入しにくいキャラだったかなぁ。
彼女にとっての「カワイクなくちゃいけないリユウ」って結局のところ
・グローバルに見て「可愛い」って思われたいから
・グレッグに釣り合う自分でいたいから
って、とこなのかなぁ。。。
<<グレッグ>>
うん。
確かに良大くん自身もよく似た性格なんだろうなぁ。
最近参加したいろんなイベントごと(ファンミとか弱ペダとか)を経て
改めてそんな風に思った。
「一言多い」と言うか…
「コトバが自分の意図した事とは違った方向に飛んでいく」って感じなんだろうなぁ。
ステッフへの「並」にしろ、ケントへの「いっちゃえよ」にしろ。
自分はそんなつもりじゃなかったのに、相手は違う方向で受け取るもんだから
大きな問題に発展しちゃう。
初日は、ただただグレッグに同情…というか、モールでステッフが「あんたと
デートしようと思う勘違い女が現れないようにね」ってのの、勘違い女に立候補
したくなるくらいだったもん。
良大くんが演じてる、ってのを抜きにしても。
ちょっと伝えることがうまくなくって不器用だけど、素直で真っ直ぐな青年。
人の立場になって痛みをともに悲しみ、幸せをともに喜べる。
良い男じゃないかっ!(笑)
ただ本当に不器用。
悲しいくらいに不器用なんだと思う。
とても大切なヒトコトが本当に必要な時に言えない。
なのに、不用意な言葉ばかり相手に伝わっちゃう。
なんだか切ないなぁ。
意外とカーリーみたいな娘の方が合うのかもなーとか考えてみたり。
なんでかわかんないけど、そう思ったことがある。
そんなカーリーとは、その後も連絡を取り合ってるようだけど、
ケントとはその後どうなったのか。
あれだけ本気でケンカしちゃうと元には戻れないものなのかなぁ。
ぜったいに良い男だと思うんだよ、グレッグ(←しつこい・苦笑)
だから、ステキな女性と巡り会って欲しいなぁ。
うん。
グレッグにとっての「カワイクなくちゃいけないリユウ」って、
「そんなモノは個人の主観であって、他人と比べるモノではない」
ってことなのかもしれないな。