カワイクなくちゃいけないリユウ。

東京公演、無事に幕が下りましたね。



本当に濃密なお芝居でした。

チケットを取った頃は、まさかこんなにまでハマるとは…。

まったく予想だにしていませんでした。


それくらい毎回毎回違っていて。


アドリブってのじゃなくって、なんだろう。

たぶんグレッグたちの日常を覗いていたら、こんな感じなんだろな…

本当に彼らが「そこ」に存在していて、端で話を聞いている。

そんな気分で毎回観ていました。


良大くんとこのコメントにも書いたのだけど、
観る角度、日によって最終的にたどり着く感情が違っていて。

ぐわわわわっと込み上げる箇所も違えば、感情移入するキャラも違ったり。

結末を知っているハズなのに、まったく新しいお話を観ているかのよう。

もしかしたら違う結末が…なーんて淡い期待を抱いたり。


本当に毎回新鮮な気持ちで臨めました。


これで終わりか…と思うと本当に寂しい。


4人のキャストとスタッフとで造り上げたものに、観客というスパイスが加わることで
あんな風に毎回違ったテイストになったのかもなぁ。


ラストのスタオベは、こちらも感動の渦に巻きこまれちゃいました。

良大くんたちキャストの泣きそうな笑顔が印象的。


願わくば再演を!(๑•▽•๑)


って、まだ兵庫もありますが…Σ(・ω・´lll)



カワイクなくちゃいけないリユウ。


面白い作品に出逢わせてくれてありがとう。

楽しい日々を本当にありがとう(*˘︶˘*)