モガディシュ 脱出までの14日間
もうすぐインソンおっぱのペンミに行くので
必死にお勉強しておりますw
たまたまテレビで観れる機会があったので映画を観てみました!
モガディシュ 脱出までの14日間
모가디슈
1991年サハリンのモガディシュ。
国連に加盟したい国々の大使館員と参事官が政府と面談を重ねている。
面談に向かう車中、突然謎の集団に襲われ、面談時間に遅れた韓国勢。
偶然にも韓国の次の面談に向かう政府関係者を目撃するのだが。それは北朝鮮であった。
そして街では政府軍と民衆の衝突が激化していた。
貧しい民衆達の怒りは、政府を支援する外国領事館にも向けられた。
通信手段が途絶えた為、帰国出来ない外交官達。
次々と帰国する他国の外交官もいる中、韓国の外交官達は北朝鮮の外交官達と行動を共にすることとなる。
ラストは両国の関係を考えさせるような場面。
いまだ終結していない両国間について問いかけるようでもあった。
私が観たのは、吹き替え版だったのが。
韓国語学習者としては残念だった
何故か他の映画でも、吹き替えで観たい時は字幕で。字幕で観たい時は吹き替えなので、相性が悪いらしい
少し昔の話で、政治的な面もある為少し難しく思うところもあった。
子どもが大きな銃を抱えてる場面もたくさんあり、改めて戦争はダメだと感じた。
同胞という感覚が、日本人の私にはあまりピンとこないのだけど、きっとこの映画を観た韓国の方々には思うところがあったのではないかと推察される。
…やっぱり字幕が良かったㅠㅠ 笑