レンタルなんもしない人の“もっと”なんもしなかった話
久々に図書館へ行って、数冊借りたんだけど。
めちゃくちゃに難しい本から読み始めてしまってw
疲れてしまったのでやや軽めの本にw
レンタルなんもしない人の“もっと”なんもしなかった話
レンタルなんもしない人
以前にレンタルなんもしない人の本は読んでるので、その後の日記を読んでる感覚
それが楽しい
レンタルさんの書籍はこれで4冊目だそう。
私、これが2冊目…まだ読んでないのがあるのか…。
前作ではレンタルさんの発想や経緯、その内容に「へー、いろんな人がいるもんだな!」と思いながら読んだ印象。今作では、いわゆる少数派だったり。弱者的な視線だったり。そういった案件が多かったように思い、勉強になった。
特に印象的だったのは、レンタルさんをレンタルすることで「1人」を感じたいという依頼。
私自身、一人暮らししていた時代も含めてw
1人になりたい…とよく喫茶店やカフェに行っていたし。今も行くんだけど。
店員さんや、他のお客さん等の他者がいる事で1人を実感出来て満足していることに気付かされた。
なるほどなぁ!そういった客観視というか。相対的というか。
ある程度こういう比較対象も必要なのかなぁと考えさせられた。
こういう時間も大事だなぁと改めて思う