罪の余白
芦沢央さんの作品に興味を持ち始めた時に、いろいろな作品のあらすじを読んで1番気になったのがこの作品。
罪の余白
芦沢央
あらすじは自分ではまとめられそうにないので裏表紙からw
いやぁ…
やはりヘビーwww
だけどその重さがまたいい!!
サスペンス的な部分は一気に物語に引き込まれて、没頭して読みました!!
人間関係というか。
少女たちの心の内というか。
そこがやはり描写が生々しくてヘビーだったなぁ…
そこが良いし!
実際そんな感じでもあるだろうけど。
自らを自閉症やアスペルガー症候群かと疑う早苗さんも含めて。
登場人物それぞれに共感出来る部分があって、小説から得る特有の感傷がまた良くて。興味深く読めました
そしてやはりラストは裏切られるのですㅎㅎ