東海道五十三次 四日市宿 


昨日は、予定通り 友人と2人で東海道五十三次ウォーキング頑張って来ました。

生憎の傘雨で傘をさし視界を遮られたり、足元に気を付けながらね。

前回のゴールは、近鉄名古屋線阿倉川駅の近くの追分道標右矢印近鉄名古屋線阿倉川駅で下車して追分道標前からスタート!

なが餅笹井屋三ツ谷店、朝の9時半に通りましたが 開いてました。

お土産として買いたいけど、先が長く荷物が重たくなるのを避けたいのでスルー。

東海道五十三次の📖本の地図を見ながら三ツ谷一里塚跡へ。右矢印塚は、残念ながら海蔵川の拡幅に伴い埋没したとのことえーん


海蔵橋を渡り東海道の案内板に従い進んでいくと三瀧橋。

ムービーに載せられなかったのですが、足元に 陶器で作った当時の宿場の様子と思われるもの発見したので👀📷️✨カシャッ。

どんどん進んでいくと、創業1550年 なが餅笹井屋の老舗あり👀📷️✨カシャッ。

ここでも買い物せず、スルー。

四日市宿の御朱印は、諏訪神社で~と決めていたので 諏訪神社で御朱印を頂いた弥次喜多2人。

お参りしてから旧東海道になっている参道アーケードを抜け、地下道を潜ってから横断歩道を渡り旧東海道をテクテク。

可愛いマンホールも👀📷️✨カシャッ。

江戸日本橋から100里目の日永の一里塚で記念に🤳自撮りツーショット撮影しようと決めていたのに見逃してしまったわ。

テクテク歩いてたら、一本松を発見!

この辺りから泊の集落まで松並木が続き、その間に家屋は無かったとのこと。

100里目の記念撮影が、出来なかったので、一本松の前で お互いに👀📷️✨カシャッ。

どんどん進み、日永の追分へ。

1774年建立の伊勢遥拝鳥居、1849年建立の道標、常夜灯、水屋等がある。

名物の【追分まんじゅう】を商う茶屋が軒を連ねていたそうです。

日永の追分のあとは、曲がるポイントに気を付けて~と弥次喜多2人とも気を付けた積もりが、テクテク歩き進むと怪しくなり不安に。

誰も通らないので、文明の利器スマホスマホでナビってみたら もしかして 通り過ぎたのかも!?ガーン

追分駅のY字路を左に行かないといけなかったのに通り過ぎてたみたいショボーン

傘雨に濡れながらテクテク戻るも不安な弥次喜多2人でしたが、若いお兄さんが歩いてる姿を発見!

友人が勇気を出して地元のお兄さんに聞いたら、同じ方向に行くからと一緒に歩いて案内してくださいました。

地元の若いお兄さんの話によると弥次喜多2人が歩いてた道は、以前 旧東海道だったとか。

その話を聞いたら、間違えたとしても無駄ではなかったね~と話してます。

地元の優しいお兄さんと分かれた後は、大正の道標を目指してテクテク。

えっ、どこ?

右矢印矢印付きの案内板が見えたから、ここを曲がると分かったけど 電柱に隠れてたし小さくて分かり辛かったわ。

江戸方面から&京方面からの旧東海道を歩こうと計画の皆様、お気をつけて~。

さぁ、今回のゴールまで あともう少し!

当初の計画では、あすなろう鉄道の小古曽駅。

でも、あすなろう鉄道の小古曽駅から あすなろう鉄道の内部駅まで距離が短そうだったので最後の力を振り絞って頑張りましたよ。

内部駅に着いた時、ホッとしました。

今回の道中は、傘雨なので休憩する場所を見つけるのも一苦労。

食事処ないので、リュックに忍ばせた あんぱん一個やチョコレートで糖分を補給。

コンビニは、旧東海道からそれた場所にミニストップ一軒ありましたが トイレ事情も悩みどころ。

四日市駅で観光案内所に寄り、今後の宿場の行程でバスやタクシー遣えるか…とか食事処も聞いたら…

周りが畑ばかりが多くなり、バスもないしタクシーも呼べないとのこと。

食事処もないのでおにぎりおにぎりを持参することを勧められました。

トイレは、お寺や神社に借りると良いと教えて下さいました。

バスやタクシーもないので今後の行程は、●●駅~●●駅までなどアクセスを考えて細かく計画を立てると良いとアドバイス。

弥次喜多2人、今後の計画を練り直しますわ。




それにしても、あすなろう鉄道の手すりがハートハートだったり駅名の案内が可愛かったな。

長々と旧東海道の旅報告に お付き合いくださり ありがとうございました。

次回の報告は、お楽しみに~