本日、2枚目。
今日は、昨日よりも 1時間早く
お家を出て わんわんパトロール行ってきたよ。

わんわんパトロールの様子は、僕がお話するね。
コースは、やっぱり 木陰と日陰のある遊歩道。

遊歩道に到着したら、
お友達を発見



ご挨拶してみよう〜って、飼い主さんに確認してから ドリー君 近付いてみた。
お互い そぉ〜っと様子を伺いながら近づきあったかと思ったら 相手の
ワンちゃんの興奮スイッチ入っちゃって〜

そしたら、その声に驚いてドリー君の興奮スイッチも入って大騒ぎになっちゃったの。

相手の
ワンちゃんの興奮スイッチ入れてしまってことを飼い主さんに謝って離れたよ。

と同時に、ドリー君の興奮スイッチも切らなきゃってなって ママ ドリー君に『伏せ』コマンド。
興奮スイッチ入ったままだと次に会った
ワンちゃんに対して興奮が増してしまうという事が良くないからね。

ドリー君、コマンド聞いて反応できた事をママに褒めまくられながら僕とツーショット撮影会してたら、興奮スイッチが切れてきたよ。

「だけど、興奮スイッチを切るのも前に比べたら早くなってきたかも」
僕、ドリー君の隣に並びながら そんな事を呟いてしまった。
ドリー君の興奮スイッチが切れたところで、歩きを再開。

ニオイ確認して納得したら、また 足取り軽やかに歩き出すドリー君。
そこへ、この前 ご挨拶させて貰った
ワンちゃんを前方に発見。


でも、今日は お急ぎらしかったから ママ同士 朝の挨拶を会釈して スレ違っただけでバイバイすることに〜

ドリー君、ワン! って 一声だけ出ちゃったけど これは 「またね」って言う意味で一声だけかも。
一声だけで止められたこと、ママに たくさん大袈裟に褒めまくられて嬉しそうだったよ。
歩き方も自信たっぷりな歩き方。
これって、ドリー君 自ら『興奮のコントロール』が出来たってことだ。
遊歩道に到着して直ぐに興奮スイッチ入るような挨拶の仕方になってしまった事は良くなかったから反省すべきこと。
でも、しっかりと いったん興奮スイッチを切ったことも良かったんだね。
『興奮のコントロール』の大切さを実感。
これからも 

お友達との挨拶の仕方を色々と勉強しないといけないけど…



競技会とかでは いちいち ご挨拶してニオイ確認し合うことができない環境。
その時、どのように対応していくのか…も課題なドリー君。
僕は、もう競技会という独特な雰囲気には慣れたけど 頑張って慣れて欲しい。
今日も 長々とお付き合いして読んでくださって ありがとうございました。
またね〜