今日は、いつもより 少し涼しくて 過ごしやすい。

僕とドリー君、メグちゃんとドキドキデートして来たよ。



待ち合わせ場所で合流した後に向かった先は、近所の公園。

久しぶりに 公園で 遊ぼう〜って寄ってみたよ。

そしたらね、カラス 一羽もいなかった。

やっぱり、ゴミの収集日にしか集まってこないんだね。ぼけー

カラスを追い掛ける遊びをしたかったけど、諦めたドリー君。

探検を始めたよ。

だから、僕も一緒に広場を探検〜音符

遊び始めたら

あれれれれ?

メグちゃんったら、階段のある方に 小走りで駆けて行っちゃった〜。

メグちゃ〜ん、車椅子だから 階段は降りられないよ〜

踏み外して落ちたら怪我するよ〜

暫く 見守ったけど、戻ってくる気配なし。

犬僕「もしかしたら、迎えに来て欲しいのかなぁ」
わんわんドリー君「うん、きっとそうかも」

犬僕「ドリー君、迎えに行ってみよう」
わんわんドリー君「そうだね」

僕とドリー君、メグちゃんを迎えに行ってみる事に〜。

そしたら、階段の手前で前足を踏ん張ってジッとしているメグちゃんが こっちを見ていたよ。

わんわんドリー君「メグお姉ちゃ〜ん、迎えに来たよ」
犬僕「メグちゃん、階段から落ちたら大変だから戻ろう〜」

僕とドリー君、近付いて行ったら

しっぽフリフリメグちゃん「迎えに来てくれたのね?」
「ありがとう」
「ドリー君は、カラスばっかり頭にあるから 私の存在を忘れちゃったのかな〜って心配だったわ〜」
「クッキー君は、私のこと ちゃんと想ってくれてるみたいで嬉しいわ〜」

メグちゃん、僕の身体をクンクン。

僕とメグちゃんが、ラブラブしてる様子を遠目から見ていたドリー君。

ちょっと妬けたかな…。

それとも、僕とメグちゃんの邪魔しないように〜って思ってくれたのか、どっちかな。

一人で探検を始めてた。

暫くしたら

しっぽフリフリメグちゃん「さぁ、行くわよ!」
「私に着いてきて〜」

メグちゃん、足取り軽やかに バギーのところに戻ったかと思ったら 帰る方向へ。

僕とドリー君、慌てて追い掛けて行ったよ。

だけど、待ち合わせ場所まで あともう少し〜って時に メグちゃん 急にクルリン Uターンしたの。

何処に行くのかなぁ〜。

戻って来るかなぁ〜

僕とドリー君、少し待ってみたけど戻って来る気配なし〜。

だから、僕とドリー君もクルリン Uターンして メグちゃんが歩いて行った方向を追い掛けた。

そしたらね、メグちゃん 僕とドリー君が追いかけて来るのを 振り向き 振り向き確かめながら 気の向くままに道をクネクネ〜。

家お家とは逆方向に クネクネ テクテク

僕とドリー君は、メグちゃんが道をクネクネする度に 追い掛けて 同じようにクネクネ〜

もしかして、僕とドリー君  また 気持ちを確かめられてる?

それとも、涼しくて 歩きやすいから?

気がついたら、いつもよりも長時間&長距離を歩いてた。

メグちゃんを 家お家までお見送りして玄関に入るまで見届けてバイバイバイバイしたよ。

メグちゃん、満足そうなお顔してた〜。


メグちゃんと別れた後、僕とドリー君も家お家へ。

クールダウンして呼吸が落ち着いてから、朝ごはんを貰ったよ。

もちろん、完食!

お腹いっぱいになった後は、ハウスで ひと休み。

ドリー君もクールダウンして呼吸が落ち着いてから、朝ごはん。

また、フリーズドライ納豆もトッピングして貰って完食!

心地よい疲れが襲ってきて、あっという間に夢の中ぐぅぐぅ

明日もデートの約束。

晴れ晴れますように