皆様、お久しぶり〜。

4月6日(金)〜8日(日)までの3日間、ドリー君とママは Pullerの資格を取得する為のセミナーに参加してたの。

僕は、ドッグダンスコンペに向けて体力温存の為に 家お留守番してたよ。


2日間は、都内の動物専門学校。

3日目は、千葉のフィールドのある動物専門学校。

ウクライナから来日して下さった講師陣が、

●ウクライナ発祥のPullerが、 どのような経緯を経て出来たか?

チワワ黒パグ健康なワンコもチワワ黒パグハンディのあるワンコも楽しめるドッグスポーツであること

●噛む事が、いかに大切か

●筋肉作り以外にもメンタルな部分にも有効なオモチャである事

等などについて、お話しして下さった。



今回は、審判員の資格を取得する〜のセミナー。

実際に 日本でも競技会を運営することになったら どんな事が必要なのか…

審判員は、何をポイントに見るのか…

かなり、頭の中がパニックになりそうになりながら勉強。

ノートは、ミミズ文字のメモメモだらけ〜。

ウクライナを始め、既に海外ではドッグスポーツとして盛んで盛り上がっている。

日本も、これから 誰でも楽しめるドッグスポーツとして広めて行こう計画中だよ。



審判員の練習では、ロールプレイ形式。

ママは、同じグループになった皆様に助けて頂きながら 副審の補助役した。

座学で、審査するポイントを教わったけど 実際に チワワ黒ワンコが頑張ってるところを公平に見るのは難しい。

練習が必要だな…って感じたよ。

実践編では、参加した人達の中で パグワンコ連れが 順番に 自分の愛犬とPullerで遊ぶところを先生に見て頂く〜だった。

ママは、ドリー君と遊んでみたけど…

先ずは、ママの投げ方が下手すぎ。

それと、狭い室内ばかりで遊んでるから 屋外の広いフィールドで〜になったら 周りが気になって 遊ぶどころではないドリー君。

室内での実践編では、ちょっと走っては 咥えに行こうとするのが見られたドリー君だったけど…

屋外では、ウクライナの先生に ワンワンしちゃったり ひたすら走り回って 興味を示さなかったドリー君。

星先生からのアドバイス星

●室内での実践編

メンタル面は強いけど フィジカル面が弱い。

これから、フィジカルな面を強くして走って追いかける方に楽しさを覚えれば、初めての人やワンコに対する苦手意識も克服していくだろう

●屋外の広いフィールドでの実践編

まだ、広いフィールドで遊ぶ体験が少ないという事から、周りが気になっている。

これから、少しずつ 広い公園などにもPullerを持って行ってロングリードを使ってPullerに興味を持てるようにしてみましょう

そしたら、飼い主さんと遊ぶ事が楽しくなって周りを気にせず 遊べるようになりますよ

等など、アドバイスを下さって これから どうしたら良いか分かったから嬉しかった〜。

ドリー君にとっては、初めてのお勉強会。

初めての環境で ママが勉強してる間 キャリーバックの中でワンワンしないで待つ練習も出来た。

時々、ワン!ってしちゃいそうになっても 我慢が出来て偉かった。

ドリー君なりに 色々と学んだね。

ママは、周りが ドッグトレーナーさんや犬関係のお仕事されてる方々ばかりの中で 一般主婦として参加して 何だか恥ずかしかったけど…

とても実り多き内容。

試験にも、無事に合格して Puller審判員の資格を頂いたよ。


こちらの男性もウクライナから来日の先生。

とっても優しい先生だった。



これが、審判員の証明書。

取得できたけど…

実際に大会を開催することになった時に慌てないように、これから また しっかり 審判の勉強したり練習しないと…だね。

車椅子わんちゃんや他のハンディあるわんちゃんにも、楽しさを広められるようにも頑張らなきゃ…ほっこり

セミナーの企画から準備して下さったスタッフの皆様、講師陣の皆様、ありがとうございました。

そして、ご一緒した皆様 ありがとうございました。

また、お会い出来る日を楽しみにしてますお母さんわんわん