今日も、朝から
ポカポカ陽気。メグちゃんと合流してから、K公園へGo
バギーを停めて遊ぼうとしたら、賑やかな声が近づいてきた。
何だろう…
見てみたら、声の主は ゴミ袋を片手に先生とやって来た小学生達だったよ。
広場に入ってきて、
先生「今から、ゴミを集めまーす」「集まれ～の合図まで、出来るだけたくさんのゴミを拾って袋に入れてくださーい」
先生の合図で、小学生達が あっちこっちに全速力ダッシュ
僕、子供たちの走る足音で緊張しちゃった。
それと同時に、メグちゃんと二人きりの世界になれなくなってガッカリ
そんな僕を見て
ママ「クッキー君～、あれ出来るかな？」ママが、僕に 何かを要求してきたの。
刺激のある環境でも、ママだけに集中して指示を聞けるか？
ママが試してみたくなったらしい。
何をするのかな…
ママの指示に従ったら、オヤツを貰える。
一生懸命、
お耳のアンテナ ピーンママ「お手」
僕「はい！」あっ、今 練習中の大好きなトリックだ～
色んな角度で指示されたけど、僕が大好きなトリック。
上手に出来る度に誉めまくって貰えて、オヤツが お口に。
嬉しくて、楽しくて、一気にテンション
上がってきた僕。笑顔も復活
僕がテンション上がってきた時、ちょうど ゴミ拾いの時間が終わって、小学生達が先生の前に集合～。
先生のお話を聞く体勢になって静かな公園に戻ったの。
そう言えば、メグちゃん 大丈夫だったかな…メグちゃんの事が心配になって戻ったら
僕「メグちゃん、賑やかだったけど大丈夫？」
メグちゃん「うん、大丈夫よ」メグちゃん「クッキー君は？」僕「うん、大丈夫だよ」メグちゃんも僕の事を気にしてくれてたみたい。
お互いクンクンして無事を確認しあったよ。
この後、一緒に
かかりつけ動物病院へ。メグちゃん、服用中の
お薬を買って～僕は、ママに忘れられていた年内ラストの
フィラリアのお薬を買って帰ってきたよ。