今日は、くもり曇り のち 晴れ晴れ。

メグちゃんと待ち合わせした時間は、まだ くもり曇っていて 冷たい風が吹いていた。



でも、ちょっと遠出して遊歩道の公園に行ってみたの。

車椅子に乗り換えて、遊びモードのスイッチON!

意気揚々と歩き始めたら、

しっぽフリフリメグちゃん「クッキー君、待って~」

メグちゃんが慌てて駆け寄ってきた。

犬僕「置いてきぼりにして、ごめん」
「久し振りの公園だから、テンションあがっちゃてさアセアセ
「許して~」

しっぽフリフリメグちゃん「いいわよ」


僕、メグちゃんにチュラブラブして謝ったよん。




仲直りした後、メグちゃんも遊びモードのスイッチON!

探検したり~、黄昏てみたり~



僕は、ママと『パーハンドタッチゲーム』したり~ 追いかけっこしたり~。

遊んでたら、ボーダーちゃんがやって来た。

ニコニコボーダーちゃんママさん「おはようございます」
「端っこでサッカーボール遊びしても大丈夫ですかぁ?」
お母さんママ「どうぞ~」
犬「気にしなくて、良いよ~」

このボーダーちゃん、よく見掛ける顔見知りのボーダーちゃん。

僕とメグちゃんだけの世界になれた時間は、あっという間だったけれど、皆が遊ぶ公園だもん。

お譲りしたよ。

で、こう言う時こそチャンス!!

OPDES春のコンペのエントリーが始まって、いよいよな感じの僕とママ。

どんな環境でも、僕とママ 集中して一緒に作業を楽しむ~の練習してみた。

そしたらね、最初は メグちゃんがボーダーちゃんと挨拶を始めたから気になってキョロキョロしちゃったんだけど…

ママに褒めまくられて、オヤツもたくさん貰ってるうちに嬉しくなった僕。

チャレンジしたトリック、目線を外すことなく大成功チョキ

犬僕「ボーダーちゃんは?」
しっぽフリフリメグちゃん「もう、帰ったわよ」

犬僕「えっ、いつの間に?」
しっぽフリフリメグちゃん「クッキー君、知らなかったの?」

気が付いたら、ボーダーちゃんの姿が消えてた。

それくらい、僕もママも集中が出来るようになったって事だよね~。

また、メグちゃんと二人の世界になれたけど 帰り道の体力を残さないと…。

お水を飲んでから、バギーに乗ったり 降りて車椅子で歩いたり~を繰り返して帰ってきたよ。