今日の天気予報は、晴れ晴れ。


でも、パパを送り出した時には まだ お外が真っ暗だった。


ママ「明るくなって,暖かい時間帯になったら お散歩に行こうね」

わんわん僕「そうしよう!」


だから、僕は マッサージして貰ってから ハウスでマッタリ。


ママは、テレビTVのニュースを見たり 情報番組を見ながらストレッチしていたよ。


ママのストレッチってね、ストレッチポールで身体の歪みを整えた後にヨガマットの上で柔軟体操したり足指・足裏を刺激する体操するから1時間くらい。


小さい時から身体の硬いママだけど、ストレッチを続けるようになったら 少しずつ 柔らかくなってきたってさ~。


それと、足指・足裏を刺激する体操を始めたら足指を使えるようになって、しっかりと大地を掴んで歩けるようになったりバランスも取りやすくなったと効果を喜んでいるよ。


足指の力が強くなってバランスを取りやすくなると言う事は、歩行時の転倒も予防できるようになるってことかな。


良い事だらけだから、続けないとね~。


そんなこんなしてたら、 外が明るくなってきて 晴れお日様が ニコニコ 笑いかけているのが見えた。


ママ「クッキー君、外が明るくなってきたから支度しよう!」

「お待たせ~」

わんわん僕「やったあ!」


急いで支度して、れっつごービックリマーク


エッサホイサ   エッサホイサ  エッサホイサ






着いたところは、K公園。


日向にバギーを停めて、車椅子に乗り換えたよ。


ママ「先ずは、身体を温めようね~」

わんわん僕「うん」


僕とママが、身体を温める為にする事は…と言ったら もう 分かるでしょ?


正解は、【ハンドタッチゲーム】して走り回る事だよ~ビックリマーク


ママ「こっち、こっち~!」

わんわん僕「待って~!」


ママの後を追いかけて、パーお手手に 鼻先ターッチ!


¥オヤツを貰って、また 違う方向に~。


鼻先タッチしたら、また ¥オヤツを貰って~を 繰り返し楽しんだ。


今日は、風もなくて 穏やか。


気温も5℃で昨日よりも2℃高くて、ポカポカ温まるのが早かった気がする。 



テンションもアップ上がってきたところで



ママ「三角コーンを使って、リハビリしまーす!」

わんわん僕「ひらめき電球あっ、あれだね」


わんわん僕「だけど、こっちの方向は 眩しいな~」

「並べ方を変えられない?」

ママ「ごめん、ごめん」

「でもさ、内回りと外回りして動くから大丈夫だと思う」


ママが、4つ 三角コーンを並べたの。


眩しかったけど、頑張る事にした。




右脚側で、内回りと外回り。


左脚側で、内回りと外回り。


三角コーンの間を、ジグザグ ジグザグ  スラローム。




ママ「ターン」

わんわん僕「はい!」


コーンの横をターンする時は、注意ママの外側になってる足の方向と速度も注意注意が必要。


言葉や文章で説明するのが難しいから書かないけど、僕とママが練習して来た中でマスターした足の方向転換方法とか、息が合えば 綺麗な軌道を描いて回れるようになってきたよ~。


でも、息が合わずに ママより出遅れたり 僕が 大きく膨らみ過ぎるとコーンにぶつかったり 倒しちゃったりしちゃう。


そんな時は、


ママ「クッキー君~、もう少し 前よ~」

わんわん僕「は~い」


ママが、声と¥オヤツで誘導してくれるから修正するの。


僕が上手に修正できると、


ママ「上手だね~」

「そうそう、その調子~グッド!


いっぱい褒めてくれるから、嬉しくて自然に笑顔がこぼれちゃう。


それと、嬉しさMAXの時は 前足ピョンピョン跳ねちゃうよん。



あ~、フープを使った練習(リハビリ)も、外でやってみたいな~。


でも、持ち歩くのが大変か…。


組み立て式のフープ、パソコンネットで探して買って貰っちゃおうか…。


それか、他に代用出来るものは ないかな…。


病院大学病院 神経科の主治医 E先生に勧めて貰ってるリハビリは、続ける事に意義がある。


家お家だと狭くて、なかなか出来ないから 持ち歩きに便利なフープが欲しいと思う今日この頃。





ママ「お水を飲んだら、ダンスの練習してみる?」

わんわん僕「良いよ」


夢中で、走り回ったり ジグザグスラロームにチャレンジしてたら、喉がカラカラ。


いったん、休憩~。


お水を飲んで喉を潤してから、ちょっとだけ ダンスの練習してみたよ。


本日の練習メニューは…


クローバー【ヒールウオーク】


いつも 歩き出しは良いけれど、その後に周りをキョロキョロしたり 下を向く癖があるから、その癖を直すようにする。


それには、ママの声かけや誘導の方法に工夫が必要。



刺激のある環境での練習に慣れてきたから、ママに指示された事をこなせるようにはなった。


でも、通行人が通ったり お散歩中のわんわんしっぽフリフリわんこに気付くと、キョロキョロ。


指示された事をこなすけど…と言うところもあるから、それを直す事にしたよ。


普段の練習で意識して直して行かないとね。


何度か繰り返して、徹底的にママが、必死に先生方からのアドバイスを思い出しながら 声かけしたり 誘導してくれたから、キョロキョロする暇もなかった僕。


脚側のポジションをキープしながら、集中して歩くビックリマーク


基本の事が、今更ながら 出来たような気がする。


色んな事が出来るようになったからって、あれもこれも~って詰め込むは 良くないね。


今のうちに、基本をしっかり覚えなきゃ…。


クローバー【フロント】右矢印1(いち)】 右矢印【半サークル(半アラウンド)】右矢印【着いて(左脚側)】



コマンドと誘導で、 ポジションの移動がスムーズに出来るか…を確認。


このポジション移動がスムーズに出来れば、HTMの作品に使えないだろうか…って考えているの。


やってみたら、一発で成功したけど HTMのルーテイーン、悩むな~。


CD曲を聴きながら、このポジション移動がハマるかもやってみないとダメだね。


また、ママが ヘッドフォンウオークマンを忘れちゃったから 外では 音源なし。


暖かい部屋で、自主練する時に 練習してみるとしよう。


ママ「クッキー君、お疲れ様~」

「上手に出来たから、終わりにしようね~」


公園の時計時計を見たら、10時半になっててビックリ。


確か、着いた時が10時だから 30分も遊んだり 練習してたのか…。


本日のダンス朝練は、これにて 終了~。


もう一度、お水を飲んで テクテク  ポテポテ  トコトコ


坂道は、バギーに乗って エッサホイサ  エッサホイサ  エッサホイサ


進んでいたら、


しっぽフリフリメグちゃん「あっ、クッキー君だわ~!」

「おはよう~!」


タッタッタッタッタッタッタ~DASH!


メグちゃんが、物凄い勢いで駆け寄ってくるのが見えたよ。


わんわん僕「メグちゃん、おはよう~」

「僕ね、公園で遊んで来たの」

「メグちゃんは?」

しっぽフリフリメグちゃん「私はね、1時間くらい ここで遊んでるわよ」


いつもの待ち合わせ付近で、偶然に再会。


今日は、ポカポカで メグちゃんも活動的に遊んでるんだって~。


しっぽフリフリメグちゃん「あっ、バギーの籠に三角コーンがある~」

わんわん僕「うん、公園でリハビリしてきたの」


わんわん「メグちゃんもやってみる?」

しっぽフリフリメグちゃん「そんなの簡単だわ~」

「見せてあげる~」


メグちゃん、僕のバギーの籠の三角コーンを発見!!


披露してくれるって言うから、三角コーンと¥オヤツを貸してあげたよ。


でも、道路だから 車車に轢かれたら大変。


2つのコーンだけにして、8の字に歩くのを見せて貰った。


そしたらね、 ちょっと 後ろ足が三角コーンにぶつかったり 倒しそうになっちゃったけど、テンポ良く ターンして歩けてたよ~。


わんわん僕「メグちゃん、凄い!クラッカーグッド!

しっぽフリフリメグちゃん「¥ギャラがあれば、何でも出来るわ~得意げ


メグちゃんも、やっぱり ダックスだね。


¥ギャラがあれば、やる気満々だってさ~。


そんなこんなしてたら、ブ~ンDASH!


しっぽフリフリメグちゃん「あっ、おば様だ!」

「クッキー君、籠の中に¥オヤツがあるはずよ」

「行きましょ!」

わんわん僕「うん!」


昨日は逢えなかった ¥オヤツをくださるおば様のバイクを発見!!


タッタッタッタッタッタ~DASH!


タッタッタッタッタッタ~DASH!


メグちゃん、全速力で おば様の足元へ。


僕も、バギーから降ろして貰って 車椅子で おば様の足元へ ダッシュビックリマーク


争うようにしながら、¥オヤツを頂いちゃった~。


わんわん僕「おば様、 ごちそうさまでしたラブラブ

しっぽフリフリメグちゃん「おば様を待っていた甲斐がありました」

「ごちそうさまでしたラブラブ


メグちゃんと僕、お礼を言って おば様とバイバイ。


わんわん僕「メグちゃん、明日ね~」

しっぽフリフリメグちゃん「うん、元気でね~」


おば様と別れた後、 それぞれ 家お家に帰ったよ。


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