風呂

僕は自宅の風呂に入るのが嫌です。

それは何故か？

とても窮屈で一切くつろげないからです❗️

まず、浴槽に入ると

ほぼ強制的に三角座り(体育座り)の姿勢になります。

体も自由に動かせず、とっても窮屈です。

姿勢を変えようとすると、

ゴン…ゴン…ギュギュギュギュ…

結構浴槽の壁に体のあちこちが当たってしまってちょっとイラっとします。

半身浴をしよう！

と思い立ってやってみると、

膝がどうしても湯に浸かり切らず、

ポコ、ポコって浴槽の中に膝の島が2つできます。

この膝が妙に冷えて、気持ち悪いんですよ。

久しぶりにスポーツジムに行った時、大浴場で足を伸ばしてゆったりとくつろげた瞬間、

ハッ…ハァ～～～…

あまりの心地良さについつい何とも情けない声を発してしまいました笑

足を伸ばせるって素晴らしい～！

何という開放感！

風呂場はこうでなくっちゃ！

この時、足を伸ばしてゆったり浸かれる風呂のある所に住もう！

と思ったのを覚えています。

久しぶりに

この前、久しぶりに満員電車に乗りました。

プシューって音を立てて開く扉

見れば車内に人が一杯

ギュウギュウにつまっている


うわぁ...

乗りたくねぇ...

これが率直な感想。


結局、乗るという選択をするのですが...


満員電車の中は、

とにかく他人との密着度が半端ない！

全く見ず知らずの人とふれあう訳です

生理的に受け付けない人
近づきたくない人

例えば、
臭い（加齢臭、香水、汗など）
汗だくでベトベトしてる
やたら咳き込んでる

といった感じの人

そういう人が間近にいて、
発せられる物質に触れたり、
体内に取り込んだりしている訳です。


自由に手足を動かせない

全身を圧迫されている

時に足を踏まれたり蹴られたり

ツーンと鼻をつくような悪臭をかぎつつける

他人（特に自分が生理的に受け付けない人）の
汗が自分の着ている服に染み込み、汗シミを作り、
服を貫通して、生暖かく、ベトベト、ヌルヌル
といった感覚が伝わってくる。

こんな環境にいつまでもいるなんて気持ち悪くて
我慢なりません。



この状況で、耳にしたフレーズにびっくりした

「おっ！今日はすいてるな」

「そうだな！いつもはもっと混んでるから、まだマシだな」

こんなことをいってヘラヘラと笑ってました。

僕からすれば信じられません。

慣れというのは恐ろしい笑

朝

朝、カーテンな隙間から朝日が差し込んで部屋の中が少し明るくなって来る頃

ピピピピピピー

ってスマホのアラームがなるんですよね。

あれが本当にイラつきます。

うるせぇ！って

自分で設定してるのに変ですよね笑

ベッドに横たわったまま

音のする方へ腕を目一杯伸ばして

スマホを手探りで探ります。

すぐに手の届くところにあって、止められた時はまだ良いんですが、

ちょっと届きそうで届かない微妙な距離にある時

あとちょっと…届けー。くそ～

そうこうしている間もアラームの音が部屋中に響き渡ります。

さらにイライラしてきます。

あーもう！

我慢できずにベッドから出て止めます。

アラーム止めて、時間を見と、朝の7時を回ったところ。

一応時間に余裕持たせて起きようと思って時間を設定する傾向があり、

最悪8時頃にベッドから出れば仕事場には間に合います。

眠い…あと10分寝よう…

ってベッドに逆戻り、

スヌーズ機能をフル活用します笑

最終的に2度寝3度寝どころじゃなくてもう何度寝？みたいな。

このグダグダしている時間帯に起こった1番嫌だった出来事

今何時かな？って時計見たら9時過ぎで始業時間を過ぎています。

うそぉ！遅刻やん。

まじかぁ…

やってしまった…

あー、会社に連絡せなあかん…

なんて言い訳しよう…

そんなことを考えていた時、

気がついたら天井を見ています。

はっ！えっ…えっ？

また寝た？

今何時？

バッて飛び起きます。

体全体にドキドキっていうか、

もうドドドドドドって

全身心臓かってくらい全身脈打ってる感覚があり、

ブルブル震える手でスマホを手にとって時間を確認します。

時間は7時20分でした。

夢かーよかったーって

もう本当にホッとしました。

その時、全身冷や汗でもうビッショビショなってることに気づきました。

ホッとしたせいか、またちょっと眠たくなってきたんですが、

今寝たらホンマに正夢になりそうな気がして、もう怖くて眠れません。

少し落ち着きを取り戻した頃、

あー、今から仕事かーって思っちゃったんですよね。

遅刻はせずに済みそうだけど、

早朝からこんな精神的に応える疑似体験してるのに、今から職場に行って1日中仕事しないといけない。

もう行きたくねー

そんなことを思ってしまいます。

想像してみてください。

早朝から悪夢で起きて、

テンションが超下がってる時、

んー！今日も良い朝だ！

さぁ仕事しよう！

となりますか？

僕はなりません。

そもそも何で目覚ましごときでイライラするのか？

鳴ってくれるな…と思ってしまうのか？

昔、幼稚園、小学生ぐらいの頃、特に遠足に行く日の朝とか

パッて目が覚めて

やったー！朝だー！

今日は遠足だ！

何をするのかな？

楽しみだな！

って朝一から凄くワクワクしてて、眠いって感覚は一切なかったのに。

目覚ましにイラっとしたり、変な夢見て朝からテンション超低かったりってことはなかったのに。

メチャクチャスッキリした状態でパッて目が覚めて、

あーよく寝た！

えーっと…

そうだそうだ

今日からいつもの飲み仲間とヨーロッパに1週間遊びに行くんだった！

現地で何しようかな？

現地には夜着くみたいだし、

まずは現地で飲み会かな笑

テンション上がるわ～

とまぁ、こんな感じで朝からテンション高くて、ワクワクドキドキする最高のスタートを切れる毎朝を迎えるのが理想なのに。

その理想とあまりにもかけ離れている現状と対面するのが辛くてたまりませんでした。

悪い質問と言い訳

(何でできなかった？)

(何で上手くいかなかった？)

(何でわからない？)

(なんで？)

こういう質問を自分にしてしまうことが良くある。

相手にも口で言いたくなる時もしばしば。

(あの人が言ったことをしたのに)

(あの人が教えてくれなかった)

(あの人がもたついたから)

(あの人が休んだから)

(あの人が話を聞いてくれなかった)

(割り込み作業が入った)

(あの人の計画ミスだ)

(元々の設計書の品質が悪かった)

(あのツールが使いづらい)

(パソコンの処理が遅い)

(タイミングが悪かった)

(俺はちゃんと説明したのに、あの人はやってなかった)

【他者】【もの】の所為にするフレーズばかり。

それらは【できない理由】=【言い訳】です。

読んでるだけでもイライラしてくるものばかりだと思います。

結局やると選択して行動した自分の所為なのに、そのことから逃げてしまっています。

逃げる為の【質問】と【答え】をする癖がついてしまっていました。

①自分の非を認める。

②自分がどうすれば求める結果を得られるか考える。

③実際にやってみる。

【できない理由】を探すのではなく、①～③を繰り返しやるから成長できる。

悪い思考習慣の元になっている質問を、②のようなものに変えていく。

「質問の与える力」をテーマにワークショップでシェアをする中で、そういう気づきと学びを得ることができました。

ラット抜けまでのプランが出来た日

コンサル当日の朝

目を覚まして布団の上で暫くの間天井を見ながらボーっと考え事

(えーっと…今日の…予定は…コンサルだ！)

(とうとうこの日が来たか)

(みちおさんと1対1で話すの初めてだから、緊張するな…)

(忘れ物はしないようにしなきゃな)

(時間と場所も確認しておかなきゃな)

(そういえば、コンサル申し込んだ時に、「ラット抜けするプランを立てたい」と言ったは良いけど、どんなプランになるんだろう？)

(何を聞かれるんだろう？)

(いきなり本格的な話をしてくれるんだろうか？)

(リサーチだけで終わるのかな？)

(個人の状況に応じてプランをたてるって言ってたな…)

(田中さんと違う手段になるのかな？)

(自分にあった方法だといいな)

(楽しみだけど、やっぱり緊張するな)

こんなことばかり頭の中を巡っていました。

時は流れて

難波の喫茶店で向かいの席に座り、

いざ、コンサル開始！

少々雑談をして、緊張が少し解れてきた頃

「今日はラット抜けするまでのプランを立てたいってことやったね」

この一言から本題に突入！

(おっ！本題突入！)

(どうなるのかな？)

そんなことを思いながらも話は進みます。

ざっくり流れを言うと、

①僕の現状をチェック

②プランの説明

③プランに基づいて、行動開始！

というものでした。

みちおさんの説明がとにかくわかりやすかった。

(話がトントン拍子で進んでいくな)

(もうラット抜けまでのプランできちゃったよ笑)

(本当に、キャッシュフローゲームでのラット抜けのステップと一緒なんだ！)

(支出を知って、現金作って、資産を買うって流れになってる！)

(これなら俺でもできそうだ！)

(ビジネスをやると、現金を作る段階を加速させることができるんだ)

(割とシンプルなんだな)

(マジでラット抜けできそう！)

(それにしても凄いな)

(よくこんな方法思いつくな…)

(現実でここまでキャッシュフローゲームと同じようなことできるようにしちゃうなんて…)

(どうやってここまで築き上げたんだろう？)

(何か人脈とかも凄そうだな…)

(で、いつから実行できるのかな？)

(お！今日から早速行動開始するんだ！)

(何かワクワクしてきた笑)

(まさか不動産をやろうって気になるとは思わなかったな…)

(つい数週間前まで「借金なんて怖くてできないよ。そんな大金を借りるなんて！」って思ってたのにな笑)

(ここまで考え変わっちゃうんだな)

(同じ人とは思えないよ)

(とにかく、プラン通りやればラット抜けできるんだし、やっちゃおうか！)

(20代の内なら失敗してもやり直しはいくらでもできるんだから)

(ビビってやらずの後悔より、やってみる方がイイじゃん)

(とは言いつつも、手震えてきた笑)

(コップ持つと震える笑)

(携帯代とか、クレジットカードとかの払い漏れ無いよな…)

(大丈夫だよな…)

(融資の審査してもらえる状態だといいな)

(プラン通りに進むといいな)

そんな事を思いつつ、初めてのコンサル終了。

(ラット抜けのプラン立てれてよかった)

(やることも分かったし、ラット抜けに向けて頑張るぞ！)

これがコンサルを終えて思ったことでした。