昨日ですが、ラグビーのチケットを貰ったので、秩父宮ラグビー場に行ってきました。



隣接地の神宮球場では、ヤクルト戦やっていました。
つば九郎が帽子チャレンジをやっているのがチラッ見えたりして。






試合終了後、折角、近くにきたので靖国神社に行ってきました。


逆光です(あっちが西か)






靖国神社の鳥居を潜って真っ直ぐ行くと、ど真ん中の高いところに、銅像があります。
なんだありゃ?と思いました。

どんな人物だか全く知らなかったですが、きっとすごい人には違いないとは思ったけど。(興味がなかったので日本史全く駄目)


大村益次郎 銅像
幕末期の日本の政治家、軍人、医者、学者


これを読んだら、どんな人だったのか、だいたい分かったわ。↓


天才だったけど、最後は敵を作って暗殺されかけて、その時の重症を追った傷から敗血症になって、46歳で死んだ。


何故、この人物が靖国神社の入口に祀られているかというと、東京に招魂社(現、靖国神社)を創建するのを明治天皇に献策した人だから、ということらしい。







折角来たので、日本の歴史が学べる遊就館に入ってみたのですが、時間がなくて全部見きれなかったので、また今度、散歩ついでに寄ってみようと思います。
9時〜16時30分迄、となっているのです。
ゆっくり全部見ても2時間かかります。
1,000円も払ったのに大泣き







来場者の中には、中国語みたいな言語を話す人が結構居ました。


桜はまだ一分咲きといった感じ。
3月22日〜3月31日迄、夜桜詣をやります。