心理学ベースの
女性専門傾聴セラピスト
真野姫世美(まのきよみ)です♪
実はこの本、
先日夫からいただいた
クリスマスプレゼント♡
なんです~♪♪
\(^O^)/
めっちゃ早い(爆)
まだ11月!!
しかも受け取ったのは
11月入ってすぐですからね(笑)
どんだけ~♪♪
牛乳石けんの文庫カバーの中身が
今回ご紹介する
「白鳥とコウモリ」上下巻♪
だったのです~♪♪
東野チャレンジ、順番だと
「ブラック・ショーマンと
名もなき町の殺人」
なのですが、
「白鳥とコウモリ」を先に読んだので
今回はこちらを先にご紹介しますね♪
ざっくりなあらすじはこちら♪
2017年。
東京の竹芝で善良な弁護士、
白石健介の遺体が発見された。
捜査線状に浮かんだ倉木達郎は
1984年に愛知で起きた
金融業者殺害事件と
つながりがある人物だった。
そんな中、突然倉木が2つの
事件の犯人と自供。
「あなたのお父さんは
嘘をついています」
被害者の娘と加害者の息子は
互いの父の言動に
違和感を抱くのだった・・・。
いや、もう。
なんですか?
これ・・・。
控えめに言って
めちゃくちゃ
おもしろい!!
門前仲町が
舞台になっているんですよね。
だからっていうのも大きいです。
わたし、新卒で入社した会社の
初めての勤務先が
門前仲町
(もんぜんなかちょう)
だったんですね。
※略して「もんなか」!(笑)
知っている土地名だから
より一層親近感がわくし、
イメージしやすくて。
永代橋の近くが勤務先だったので
「知ってる!」
「知ってる!!」
「知ってるよ~!!」
って心の中で
なんどもうなずきました。
なんでかわからないけど
「白鳥とコウモリ」は
「あまり好みじゃなさそう・・・」
ってハードル下げていたのも
おもしろさアップに繋がっていたかも。
に、しても
今年1番おもしろかった!!
と言っても過言ではないかも・・・。
めちゃくちゃ好みでした(笑)
未読の方はぜひ読んで欲しい。
そんな作品です。
久しぶりに
「先が気になって仕方ない!」
「早く読みたい!!」
って思える作品に出会えて
本当に幸せでした♡♡
東野圭吾さん、本当に
ありがとうございました♪♪
\(^O^)/
※ミステリーなので
ノンほっこりです。念のため(笑)
プレゼントしてくれた夫にも
ありがとう♡♡♡
本日ご紹介した作品はこちら♪
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