心理学ベースの

女性専門傾聴セラピスト

 

真野姫世美(まのきよみ)です♪

 
読書とB'zとモノづくりが好き♡
 
カラーやカードを使って
お話をじっくり聴かせていただき
 
あなたがまだ気がついていない
「思い」言語化するサポートをしています。
 
 
本日はエッセイ塾の課題です。
 
毎月課題図書からのエッセイ
800文字程度提出する。
というもの。
 
今回のお題
エッセイ塾の講師でもある
後藤勇人先生
 
「成功する複業
 
レビューはこちらをご覧くださいね♪
 ↓ ↓ ↓ 
こちらの本を読んで
どのエピソードにしようかな~。
 
・・・とは思ったものの、
 
今回、エピソード先行
書いてみました。
 
いつかは書きたい♪と
思っていたエピソード♪
 
「成功する複業」の中でも
人とのご縁の話があったので
 
ムリヤリと言えばムリヤリ。
 
読んでいただいてから
こんな風に感じてもらいたい
というのは
 
エッセイの後に書きます。
 
こんな感じになって欲しいな~。
を、読者の方が感じたら
 
今回のエッセイ、成功!!
 
\(^O^)/
 
さてさて。どうなることやら♪
 
チャレンジングなエッセイです^^
 
エピソードとしては、実話
 
生きているといろんなことが
起こるよねぇ~。
 
 
では、エッセイです^^
 
ここから♪
==========
 
 【 アラフォーでもまだまだイケル? 】

 

あれはわたしが30代後半、いわゆるアラフォーの頃。

 
天気のよい昼下がり、てくてくと歩いていた。
 
前を歩くのは、わたしよりも若い男子。
 
今の若い子って可愛いんだなぁ。
 
なんとなくそんなことを思いながら歩いていた。
 
ん?
 
前から視線を感じる・・・。
 
チラッ。
 
チラッ。
 
気のせいじゃない、よね?
 
前を歩く男子が、チラチラとこちらを振り返っている。
 
彼の後ろにいるのは、わたしだけ。
 
え、なんだろう。
何かしました?
 
怪訝に思い、身構えるわたし。
 
前を歩く男子は、もじもじしている。恥ずかしそうな素振り。
 
その後も、何度も何度も振り返る。
 
何?
何なの?
 
あまりの挙動不審ぶりに、そのときのわたしの眉間には皺が寄っていたに違いない。
 
なにかを言いたそうにしていた彼。決心した様子。ついに声を掛けられる。
 
「あっ、あのっ!」
 
「はい?」
 
距離感を保ちつつ、次の言葉を待つ。
 
まさかこんな言葉を掛けられるなんて。
 
「ぼくとそこの横断歩道まで一緒に歩いてもらえませんか?」
 
はいーーー!?お、横断歩道!?
 
・・・。
 
新手のナンパである。
なんて斬新な。
 
アラフォーでしたがナンパされました。年下男子に。
 
彼はランドセルに交通安全のカバーをしていたから、小学1年生。
 
えぇ。小1男児に、ナンパされました(笑)
 
横断歩道までは、徒歩で5分ほど。
 
その間、ひたすら
 
「ぼく〇〇できるんだよ!」
 
「ご飯たくさん食べられるんだ!」
 
「歯磨きニガテだから虫歯になっちゃった!」
 
ニコニコ顔の男児の話を
 
「そうかそうかー」
 
「それはすごいねぇ」
 
「わぁ、大変だあ!」
 
ナドナド相づちを打つことに(笑) 
 
いいんだけどね。楽しいし。
 
それより、見知らぬ大人にどんどん話しかけるの、今の時代大丈夫?
 
逆に心配よー。
 
人懐っこくて可愛いんだけどね。
 
気をつけてね!
 
彼とはそれっきり。
名前もわからないまま。
その後会うこともなく。
 
あれからもう、7、8年は経っている。
 
今、どんな少年になっているのか、密かに楽しみなのである。
==========
 
 

以上です^^

 

補足として、

小1がランドセルにつけている

交通安全のカバーイメージ画像♪

 ↓ ↓ ↓

 

今回のエッセイ、

かんたんに書いてしまうと

 

道を歩いているときに

小1男児に声を掛けられ

仲良く一緒に歩いてきましたとサ♪

 

という、ものすごく短い文章で

説明できてしまうことですが

 

え?姫世美さんアラフォーのときに

ナンパされたの!?

 

・・・と思わせておいて

 

実は小1の男の子からでした-。

 

というオチ。

 

えぇえええ!!

 

とか、

 

小1かい!!

 

と思ってもらえたら

 

大成功♡♡

 

前を歩くのは、わたしよりも若い男子。
 
今の若い子って可愛いんだなぁ。

 

この部分が実は伏線。

嘘ではない(笑)

 

 

ちびっ子が好きなもので(苦笑)

道ゆくちびっ子を見ては

 

「可愛いな~♡」

 

って思っちゃうんですよね。

 

この話には続きがあって

 

その日、その男の子は

歯医者さんだったらしく

間違えて友達と遊ぶ約束を

してしまったそうなんですね。

 

たまたま歩いている途中に

その友達の家があったみたいで

 

「今から○○くんに歯医者だから

 遊べないって言ってくるね!」

 

というから、

横断歩道より手前だったけど

 

じゃあここでわたしとは

バイバイかな、と思っていたら-・・・。

 

「すぐ戻るからね!

 待っててね!

 絶対だよ!!」

 

って・・・(笑)

 

なんで??(笑)

 

人の返事も待たずに(小1よ・・・笑)

ダッシュで行ってしまったので

 

仕方がないので待ちました(笑)

※わたしもわたしである。

 

5分だけ待ってあげよう。

と思っていたら

1、2分で戻ってきた(笑)

 

なかなかのおもしろ体験でした。


横断歩道まで通常歩いて5分なのに

まー、進まない進まない(笑)

 

あまりにおもしろかったので

夫にもすぐ報告してしまいました。

※夫も子ども好き♪

 

生きているといろんなことが

起きますよねぇ♪♪

 

 

おしまい^^

 

※後の話も長い(笑)

 

 

今回のエッセイ塾の課題本♪

 

「成功する複業」

 

「ふみサロ」では

すでに2冊共著

出版されているんです♡

 

1冊目♪

 

2冊目♪

 

 

 

 

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