女性専門傾聴セラピスト
本ソムリエ
真野姫世美(まのきよみ)です♪
え?
もうエッセイ読んだはず?
YES♡
よぉ~くブログを
読んでくださっていて
わたしは嬉しい♡♡
ありがとうございます♡
そうなの。
実はすでに
タイトルからのエッセイ♪
\(^O^)/
は、こちらに書いています。
↓ ↓ ↓
実は課題本を読んだ後
「また書きた~い♪」
って、
書きたい欲がムクムクと・・・(笑)
なので、6月課題本からの
エッセイその2です!!
\(^O^)/
では、エッセイ2作目
いってみよ~♪♪
ここから
↓↓↓
「心のかさぶた」
結婚15年目の我が家には、子供がいません。
生理不順だったこともあり、不妊治療もしています。
治療は体外受精までひと通り経験済です。
妊娠後流産の経験もしていますし、流産も1度や2度ではありません。
当時はフルタイム正社員で働いており、仕事のストレス、
金銭的、肉体的、そして精神的に辛く、辛く、
その後仕事を辞め、治療をお休みしている間に2度ほど自然妊娠をします。
しかしそれもまた、残念な結果となってしまうのでした。
辛い辛い治療に耐え、やっとの思いで妊娠をし、
気持ちのアップダウンが激しかったのを今でも思い出します。
最後の妊娠から5年ほど経った今では、
過去にはお子さんがいる方からの、悪気のない、まるで天気の挨拶をするかのような
「お子さんは?」
の言葉に、何度も心をえぐられました。
その度、やっと治りかけていた心のかさぶたが、
心の持ち方として
「ゆるしましょう」
「手放しましょう」
と言われています。
そんなにかんたんにゆるせたら、手放せたら、どんなに楽なことでしょう。
現在わたしは、当時の自分が思ったこと、感じたことをまるっと受け入れ、その状態で
ゆるさなくても、手放さなくても、いいんだよ。
と、ある意味過去の思いと「共存」している状態です。
今は、これでいい。
ネガティブな感情が浮かんでくることも、生きていれば、
そんなときは、その感情を自分でしっかり感じた上で、
そのままその感情を持ち続けるのか、それとも手放すのか。
その時どきで変えていっていいと思うのです。
かさぶたは、いつかは治るもの。
時間が解決してくれるものなのかもしれません。
↑↑↑
ここまで♪
散々ブログでも書いているので
「あぁ、あのことですね」
と思われる方も多いかもしれませんね。
課題本は「体」の「記憶」
について書かれていましたが
過去の苦しかった「記憶」に
フォーカスして書きました。
「ふみサロ」では
すでに2冊の共著が
出版されているんです♡
1冊目♪
2冊目♪
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