女性専門傾聴セラピスト
本ソムリエ
真野姫世美(まのきよみ)です♪
昨日ご紹介した本、
「親毒
なぜこんなに
生きづらいのか」
にも、書いてあったからなんです。
これは、
「そう考える人もいる」
というだけで、
「子供がいない自分は
選ばれなかったってこと!?」
って、
自分を責める必要は
ないんです。
わたし自身、特に妊活中、
それはそれは辛すぎた、
不妊治療中なんて特に。
この、何気ない言葉に
何度傷つけられてきたことでしょう。
今のあなたの環境によっては
精神ズタボロにするワードですよね・・・。
わたしが思うに、これは
子供を産んだ人用の言葉
だと思っています。
「この子はわたしを選んで
生まれてきてくれたのだから」
と思えば、きっと育児も
頑張れる、の、かな?
ドウデショウ・・・(汗)
わたしには未知の世界ですから。
実際、生まれる前の記憶が
ある子もいるそうですが、
それは置いておいて・・・。
わたしがお伝えしたいのは
「それだけが答えじゃない」
ってこと。
だってね?
会社員時代に後輩が
「子供は親を選べないから・・・」
って言っていたのも
聞いています。
いろんなことを人は言います。
仕方ないですよね。
みんな、思うことを
表現?しているだけ。
だから。
傷つかないで、とまでは
言いません。
傷ついてもいいのだけれど
「それはその人の考え方なんだな」
って、思うようにしたら
少しは気持ちが
楽になるんじゃないかな~。って。
気休めかもしれませんが。
そう、思うんです。
わたしの場合だと、
わたしは子供に選ばれなかったから
子供がいないのではなくて
ただ、単純に、
現実として
今、子供がいないってだけ。
意味づけをするのではなく
事実だけを見れば、
自分を責めることはありません。
だから、あなたも。
必要以上に
自分を責めないであげてくださいね。
メルマガは
本から気付いた
前向きに過ごせるコツ、
心理学ネタなどを
発信しています。