女性専門傾聴心理カラーセラピスト
本ソムリエ
真野姫世美(まのきよみ)です♪
前回ご紹介した作品は
「たぶん最後の御挨拶」
なので、
順番にいくと
「夜明けの街で」
のハズなんですね~。
で・す・が!
すでに読了分でも
こちらのブログでレビューを
書いていないものについては
今のうちに(!?)
まとめて読んでしまおう!!
作戦(!?)に切り替えています。
というわけで、
この次は
「むかし僕が死んだ家」
「パレレルワールド・
ラブストーリー」
へと続いていきます。
「宿命」含め、この
3作品のレビューが済んだら
「夜明けの街へ」になります。
※通常の出版順に戻ります♪
え?
別にどうでもいい?(汗)
\(^O^)/
気にしているのは
わたしだけなのかもしれません♪
というわけで、
たぶん10年ぶりくらいに
再読してみましたYO!
「宿命」!!
もう1度画像を入れておこう・・・(笑)
ではでは!
ザックリあらすじ
いってみよ~!!
高校時代の初恋の女性、
江島美佐子と心ならずも
別れなければならなくなった
和倉勇作。
苦悶の青春を過ごした後、
彼は警察官になるのだった。
とある事件の聞き込みで
勇作の前に10年ぶりに
現れた彼女は
学生時代ライバルだった男、
瓜生晃彦の妻になっていた。
彼女の夫、晃彦は
殺人事件の容疑者・・・。
刑事と容疑者、
幼なじみの2人が
宿命の対決を果たすとき
あまりにも皮肉な
結末が用意されていた-・・・。
・・・とうい内容です。
ライバル同士だった幼なじみとの再会。
初恋の彼女との再会。
そして、微妙な三角関係・・・。
明るい話ではないのだけれど
東野さんの作品は
どんどん先を読みたくなりますね。
再読のハズなのに、
ほとんど覚えていないのにも
愕然とします(笑)
※ストーリー関係ない(笑)
1990年にノベルスとして
刊行されているので
色々、ちょっと古い・・・。
と感じたのは仕方ないですね(汗)
東野作品、
最後まで読む前に
再読分、読んでおいて
よかったな~♪
と、勝手に思っています。
※個人的な感想です。
最近の東野作品と
やっぱりなんだか
ちょっと違う感じを受けるんだよな~。
・・・と思ったのでした。
※具体的な説明が難しい(汗)
まだ読んでいないよ~!
・・・という方は、ぜひ♪
チャレンジしてくださいね♡
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