女性専門傾聴心理カラーセラピスト

アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、

 

読書とB’zとものづくりが好きな

 

真野姫世美(まのきよみ)です♪

 
 
週末恒例の読書紹介です♪
 
絶賛東野チャレンジ中~♪
 
の、
 
東野圭吾さんエッセイ
 
「たぶん最後の御挨拶」
 
です♪
 

 

タイトルにもあるように

東野さん、最後のエッセイです。

 

カバーのモサモサ(!!)は

飼い猫の夢吉くんなのか!?

 

ひっそり(?)、

裏表にも

夢吉くんのイラストが

書かれています。

 

ラストのエッセイの内容は

 

年譜

東野さん誕生(1958年)から

2006年までの出来事

 

が書かれていたり。

 

誕生~幼少期、学生時代、

会社員時代、

働きつつ小説家を目指している様子、

などが書かれています。

 

自作解説

デビュー作「放課後」から

「使命と魂のリミット」まで

 

それぞれの作品についての

コメントが書かれていました。

 
わたしは東野チャレンジ中なので
 
順番に読んできたからこその
楽しさがありまりた^^
 
東野チャレンジ詳細はコチラ☆
 ↓ ↓ ↓

 

 

映画化など

「秘密」「g@me」

などについて書かれています。

 

 

後は、

 

思い出

 

好きなもの

 

スポーツ

 

作家の日々

 

 

・・・と続いていく感じ。

 

 

印象的だった部分は

P.59~60に書かれていた

 

読書のためにお金を出して

本を買う人がいなければ

新たな本はもう作られない。

 

という部分。

 

だから私は

「本を買ってくれる人」に対して

これからもその代価に見合った

楽しみを提供するために作品を書く。

 

とも書かれています。

 

どんなに図書館で本を借りられても

 

Amazonやメルカリ、

ヤフオクで中古の本を買われても

 

出版社や著者にお金は入らないんです。

 

図書館を使う人を批判している

わけではなくて

 

「お金を出して本を読む人たち」

に対する感謝の気持ちを

忘れないでください。

 

なぜならその人たちがいなければ

本は作られないからです。

 

と、説明されていました。

 

※赤字部分引用

 

みっ・・・。

 

耳が痛い(大汗)

 

なぜならばわたし。

こちらの本、

 

中古で手に入れたからです(汗)

 

もちろん、東野さんの作品、

新品で買うこともあります。

 

そしてわたし、

これから著者になろうと

思っているのですから・・・。

 

激しく耳が痛いお言葉でした。

 

・・・と言いつつ、

東野さんの作品に限らず、

 

今後一切中古は買いません!!

 

などとは言い切れません(汗)

 

書店で新品を買いつつ、

中古もうまく利用して

 

読書ライフを楽しみたいと

思っております。

 

ただ、

 

常に新品の本を買いまくっている方

 

には、

 

最大級の感謝

 

を、忘れないようにしたい!

 

と思っております。

 

書店がなくなったら嫌ですもん。

本屋さん大好きだし。

 

というわけで、

 

なるべく書店でも月に数冊は

買うようにしています。

 

※プラスネットでも数冊買っている。

 

 

という感じで、

東野圭吾さん、ラストエッセイ!

 

「たぶん最後の御挨拶」

 

のご紹介でした~。

 

 

本日ご紹介した本はこちら♪

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その他の読書記録はこちら♪

 

 

 

 

 

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