傾聴心理カラーセラピスト
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
読書とB’zとものづくりが好きな
真野姫世美(まのきよみ)です♪
(わたしの中では)
「時をかける少女」(一択!!)
レビューはこちらをどうぞ♪
↓ ↓ ↓
今回の「残像に口紅を」は
書店で平積みされていて
気になったのです。
奥付を確認しましたら
※本好きあるあるじゃないですか?(笑)
1995年に初版出版・・・。
単行本にいたっては
1984年に出版・・・。
ハテ??
なんでこんなに古い本が
こんなに売り出されて
いるのであろう??
と疑問を抱きつつ、
読みたいリストに入れておいたのです。
そして数ヶ月。
判明しましたよ!!
どうやら、TikTokで
バズったらしい~。
※TVでやってた♪
なるほど!!
SNS、すごいね!!
と、言うわけで、
わたしも流行りに乗ってみました♡
(イェイ!!)
さっそくあらすじに
まいりましょう♪
世界から1文字ずつ
消えてなくなると
身の周りから様々なものが
消えていく・・・。
例えば「あ」が使えなくなると
「愛」も「あなた」も消えてしまう。
世界からひとつ、またひとつと
ことばが消えてゆく。
そのたびに、愛するものも
どんどん失われていく。
言葉が消滅するなかで
執筆し、飲食し、講演し、
交情していく小説家の物語。
・・・というような内容です。
使える言葉が減ってくるので
段々言い回しもぶっきらぼうに
なってきます。
なんだか不思議なお話でした。
おもしろいか?おもしろくないか?
と聞かれたら、正直、
おもしろくはありません。
よって、
オススメも、しません。
著者のチャレンジ!!
ともとれるお話です。
※使える言葉が減っていって
どこまでできるか!!ミタイナ。
言葉って大切なんだなぁ。
と、改めて感じられる
そんなお話です。
全体的にはなんだか、
ちょっと?かなり?
謎なお話でした。
流行っているので、
ご興味ある方は、ぜひ!
チャレンジしてみてくださいね♪
流行っているからと言って
おもしろいとは限らない♪
=好みだとは限らない♪
まぁ、当たり前っちゃ
当たり前なんですけどね(笑)
本日ご紹介した本はこちら♪
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