傾聴心理カラーセラピスト
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
読書とB’zとものづくりが好きな
真野姫世美(まのきよみ)です♪
ピーター・パンと言ったら
ディズニーですよね♪
でも、実は、
ディズニーのピーター・パンも
ザックリ
しか内容を知らないっていう・・・(笑)
子供になりたくないアレだよね?
フック船長が出てきたり
ウェンディが出てきたり
ティンカー・ベルが出てきて
ネバーランドで冒険する、アレ!!
くらいの知識です・・・(汗)
で、以前、映画館で
藤原竜也さん主演の
「鳩の撃退法」
を観たときに、
風間くんが読んでいた本が
「ピーター・パンとウェンディ」
という本だったのですよ~。
ついでなので(!?)
こちらの本も買ってみた、という・・・。
・・・。
前置きが、長っ!!(笑)
どうやらディズニーの原作は
「ピーター・パンとウェンディ」
の方らしい~。
今回ご紹介する
「ピーター・パンの冒険」は
別の話、とみてもいいし
「ピーター・パンとウェンディ」
の前の話?として読んでも
良さそうな感じです。
読み始めてすぐに思ったのが
「わたしの知っている
ピーター・パンじゃない・・・」
でした(笑)
うん、ホラ。
ディズニーのは
こっちが元ネタじゃないから・・・(汗)
140ページほどの短いお話です。
では、ざっくりあらすじ、
いってみよう♪
人間の赤ちゃんは元々は鳥でした。
生まれてから1週間で
家の窓から外に
飛び立ってしまったのが
ピーター・パン!!
半分が鳥、半分が人間の
「ドッチツカズ」
ケンジントン公園に降り立った
ピーター・パンは
蛇形池(サーペンタイン)の上にある
島にたどり着きます。
そして、
自分が人間であることを
思い出すのです。
人間であることを
思い出したことにより
飛べなくなってしまったピーター。
鳥たちや妖精の力を借り
お母さんに会いに行くのですが・・・。
・・・というお話。
名言多し!!です。
1部をご紹介しますネ♪
飛べると心から信じきって
いたとしたら
もしかしたら人間は
誰でも飛べるのかもしれません。
(P.30)
鳥が飛べて人間が飛べない理由は
鳥は飛べると
信じ切っているからにすぎません。
飛べると信じれば
翼を持てるのです。
(P.35)
おもしろいと信じていれば
実際におもしろいのと
ほとんど同じことなのです。
(P.61)
チャンスは2度ありません。
私たちのほとんどにとって。
(P.85)
心理学チックなことが
多く書かれていました。
うん、おもしろい。
※いろんな意味で。
すでに
「ピーター・パンとウェンディ」も
読み終わっていますが
個人的には今回ご紹介する
「ピーター・パンの冒険」
のピーターの方が好きかなぁ。
読み比べてみるのも
おもしろいかもしれませんよ♪
ピーター・パンの原作が
気になる方は、ぜひ♪
チェックしてみてくださいね~。
本日ご紹介した本はこちら♪
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