傾聴心理カラーセラピスト
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
読書とB’zとものづくりが好きな
真野姫世美(まのきよみ)です♪
週末恒例の読書紹介です~。
あなたもご存じ!の、
黒柳徹子さんが書かれている
「窓ぎわのトットちゃん」

1981年に出版されています。
実は、小学生の頃、
3年生か4年生のとき、
先生が、この
「窓ぎわのトットちゃん」を
読み聞かせてくれていたんです。
わたしは本を読んで貰えることが
とっても楽しみでした。
※その頃から本好きだったの~。
具体的にどんなストーリーだったか、
というのは、
まったく覚えていないのですが・・・。
とにかく、
先生が読んでくれるその時間が
ものすごく、嬉しかったのを
なんとなくですが、覚えています。
3年と4年のときの先生は
同じ先生だったので
厳密には何年生のときかは
覚えていないっていうね(苦笑)
って、そんなことは
どっちでもいい。っていう、ね(笑)
本屋さんで見かける度に
「あぁ、懐かしいな~♪」
って思っていたの。
読んでみたキッカケは、
アメブロで他の方が
この本の紹介をしていたから。
「うん、読もう!」
ってね(笑)
著者の黒柳徹子さんの
小学生時代が書かれています。
自伝、ですね。
ザックリなあらすじはこんな感じ♪
↓ ↓ ↓
破天荒な子供だった
トットちゃん(黒柳徹子さん)は
小1で学校をクビになります。
その後転校した
「トモエ学園」での日々が書かれています。
トモエ学園は
廃車になった電車の車両が教室だったり、
自由な個性を伸ばす教育だったり、
身体にハンディキャップを持っている
児童にも
コンプレックスを与えることなく
皆と同じように教育する姿勢、など、
こんな学校に
通いたかった!!
と思える学校です。
いいなぁ・・・。(心の声)
校長先生が素晴らしい!
そして、
トットちゃんのお母さんも素晴らしい!!
もうホント、
「トモエ学園」に通った生徒は
心の優しい、
個性的な生徒になれること
間違いなし!!
ですよ~。
読んでい間、ずっと心が
ほんわか♪
ほっこり♪
していました。
わたしが通っていた小学校は
規模が小さく、
全校生徒合わせて
250人ほど・・・。
小1とか小2の頃は
校長先生とも仲良くて、
校長先生のことを
「こうちゃん♪♪」
と呼んでいました(笑)
バレンタインデーにも
校長先生にチョコを渡したりしてね。
ホワイトデーのお返しに
手紙がついていて
「校ちゃん チョコレートをありがとう」
というような文章を母が見つけて
「校ちゃんって誰?」
と聞かれて、
「校長先生だよー!」
と答えてビックリされた記憶があります(笑)
あせる母(爆)
校長室にも入り浸り(爆)
※わたしだけではなく、ね。
いつもニコニコしていて
すっごく優しい校長先生でした。
ちょっとトモエ学園の
校長先生と似ているの、かな?
懐かしいなぁ。
お元気かなぁ・・・。
・・・どうだろう(しょんぼり)
もう、だいぶ前の話ですからね。
夫にもこの話をすると、
ドン引き
されました(爆)
「校長室なんて入ったことないよ」
とな!!
椅子とか座らせてもらった気がする・・・。
※どんだけー(笑)
都会の子(夫)と田舎の子(わたし)の
差なのでしょう~。(たぶん 笑)
まぁ、今から考えると
ちょっとありえない話ですけどネ!
そんな、子供時代のことも
思い出す、そんな、お話。
心が温かくなる1冊です。
もう、
みんな読んだ方がいいよ!!
って、声を大にして言いたい。
超絶オススメです。
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
すべての学校がこんな学校だったら
きっともっと平和な世の中になると思う・・・。
本日ご紹介した本はこちら♪
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