傾聴心理カラーセラピスト

アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、

 

読書とB’zとものづくりが好きな

 

真野姫世美(まのきよみ)です♪

 
 
 
週末恒例の読書紹介です~♪
 
恩田陸さん
 
「三月は深き紅の淵を」
 
です♪
 
恩田陸さんの作品は以前
「蜜蜂と遠雷」
を読んだことがあります。
 
レビューは書いていませんが、
映画を観たときの感想
ブログにも書いています。
 ↓ ↓ ↓
「蜜蜂と遠雷」
ものすっごくおもしろいですよ!!
 
と、なぜか「三月は深き紅の淵を」
レビュー記事でお伝えするっていう(笑)
 
せっかくなので貼っておこう♪♪
 

 

長編なので、

ゆっくり楽しんでみてくださいネ!

 

 

それにしても・・・。

 

恩田陸さん、なぜか

男性だと思っていました(大汗)

 

女性です!(ゴメンナサイ・・・)

 

 

 

 

では、本日の

「三月は深き紅の淵を」について。


4話中編です。

 

どれも100ページほどのボリュームです。

 

どの作品も

 

「三月は深き紅の淵を」にまつわるお話。

 

どんな話かと言うと・・・。

 

 

「三月は深き紅の淵を」という本がある。

 

あるのだが、

持ち主はたった一人に、

たった一晩だけ貸すことができる。

 

というもの。

 

一晩以上は貸せないのです。

 

これ・・・。

 

本好きとしては、

本当にあったら是非読みたい!!

 

って思っちゃう。

 

 

4話目は、作者が

「三月は深き紅の淵を」を書くのに

苦悩している様子が書かれています。

 

・・・が!!

 

「回転木馬」のタイトル通り、

話があっちゃこっちゃいって

 

意味わからない・・・(涙)

 

謎過ぎる・・・(涙)

 

 

本の中の本、

本の中で実在するであろう

「三月は深き紅の淵を」

4部作になっており、

 

その1話目が

「黒と茶の幻想」という

 

これまた恩田さんの作品のタイトル!

と一緒で、

 

「三月は深き紅の淵を」のラストが

「黒と茶の幻想」の最初に繋がる・・・。

 

という、

 

なんだかとっても不思議!!

 

な作品になっています。

 

 

こちらの「三月は深き紅の淵を」には

 

待っている人々

 

出雲幻想曲

 

虹と雲と鳥と

 

回転木馬

 

4作品が収録されてます。

 

 

どれも独立したストーリーです。

 

わたしは3作目が1番好きでした^^v

 

 

レビューを書いているうちに

わたし自身も

ワケがわからなくなってきた(笑)

 

そんな不思議体験、

あなたもしてみませんか?

 

 

というわけで♪

 

本日ご紹介した本はこちら♪

 ↓ ↓ ↓

 

 

話の中で出てきた

「黒と茶の幻想」

これから読むので、

 

楽しみ~♪♪

 

※っていうより、今読んでるナウ!(笑)

 

読み終わったらきっとそのうち

レビューしますネ!

 

 

その他の読書記録はこちら♪

 

 

 

 

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