心理カラーセラピスト

アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、

 

読書とB’zとものづくりが好きな

 

真野姫世美(まのきよみ)です♪

 
 
本日は読書紹介です♪♪
 
ミヒャエル・エンデ
 
「はてしない物語」
 
知っている方も、多いのか、な?
 
わたしは初めて知りました~。
 
ミヒャエル・エンデと言ったら、
「モモ」が有名かもしれませんね。
 ↓ ↓ ↓
実は「モモ」
以前読んだことがあるんです。
 
※数年前
 
・・・が!
 
ハマらんなぁ~・・・。
 
と思ったので、
レビューすら書かず・・・(苦笑)
 
そして今回の
「はてしない物語」・・・。
 
やっぱり、
 
ハマらん!!(爆)
 
が、頑張って(?)読んだので
今回はレビューを書きます!!(笑)
 
 
読みにくさはねぇ・・・。
 
まるで、
 
「クララとお日さま」
 
のよう!!
 
「クララとお日さま」のレビューはこちら♪♪
 ↓ ↓ ↓
つまらなくはないし、
おもしろいっちゃ面白いんだけど・・・。
 
どぉ~にもこぉ~にもっ!!
 
読み進めれらナーイ!!
 
って感じです(笑)
 
※デモガンバッテヨミマシタ!(笑)
 
では、ザックリあらすじ、
いってみよ~!!!
 
少年バスチアン
古本屋とある本を手にします。
 
タイトルは
「はてしない物語」
 
店主の目を盗み、
その本を持ちだすバスチアン
 
※万引きですね(汗)
 
学校に行くも、その本を
学校の屋根裏の物置で
読みふけるのでした。
 
※サボりです(汗)
 
その本の中の国、
ファンタージエン
正体不明の<虚無>におかされ、
滅亡寸前!!
 
読み進めるうちに、
現実と物語が交じりあっていく・・・。
 
これは現実?
それとも、物語の中の話・・・?
 
・・・というのが、(上)のお話。
 

 

そして下巻でのストーリーは・・・。

 

物語の呼びかけに答え、

本の世界に入り込んだ

バスチアン。

 

上巻でバスチアンが読んでいた

「はてしない物語」の主人公、

アトレーユと出会います。

 

2人の少年が本の世界で

巻き込まれていく不思議な冒険

どのような結末に!?

 

下巻の裏表紙あらすじには、

 

人類の未来を問いかける

異色のファンタジー。

 

とあります。

 

下巻については、

 

バスチアンにまったく共感できず・・・(涙)

 

クララ病(ぇ)再発・・・(号泣)

 

※読み進められないってこと!(笑)

 

 

ただ、下巻のあとがきを読むと、

 

もともとは本の中の

「はてしない物語」

同じ装丁全く同じ中身の本

 

として販売されていたようです。

 

今回は岩波文庫を読んだので、

上下巻に分かれていましたし、

全く同じ!ではないのです。

 

もし、小学生とか、もっと幼い時に

 

本の中の「はてしない物語」と同じ

実物の「はてしない物語」を読んでいたら・・・。

 

わくわくやドキドキ、

感動が違っていたんだろうな~・・・。

 

って思います。

 

まるで自分が

本の中のバスチアンを

体験しているような・・・。

 

そんな気持ちにも

なれたんじゃないかな~。

 

 

ラスト50ページくらい

ようやく、

 

「うぉぉぉぉぉお!!

先が気になるっ!!」

 

ってなりました(遅) 

 

( *´艸`)

 

 

クララ再びを味わいたい方(ぇ)、

 

童心に戻りたい方は、ぜひ♪♪

 

 

チャレンジしてみてくださいね~♪♪

 

 

リアル(?)「はてしない物語」を

体験されたい方はこちらをどうぞ♪

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( *´艸`)

 

 
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