人生ぜんぶ思い込み♪
自分の思い込みを知りたい方は
ぜひご相談くださいね♪
読書とモノ作りとB’zが好きな、
心理カラーセラピスト
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
真野姫世美(まのきよみ)です♪
7月20日(火)に
八千代台駅近くの
甘味カフェひよりさんで
イベント開催します♪♪
↓ ↓ ↓
ダンスなんかもしちゃったりして。
そんなニュースを目にする度、
時代は変わってきているんだなぁ。
と思わざるをえません。
最近、ヒューマノイド(=人型ロボット)
が出てくる本や映画を観たので
今回の記事は、そんなお話し。
まずは本から。
カズオ・イシグロさんの
「クララとお日さま」
のご紹介からです。

カズオ・イシグロさんは長崎県出身の
日系イギリス人の小説家さんです。
2017年にノーベル文学賞を
受賞されているので
お名前だけは知ってる!
という方も多いかもしれませんね。
実はわたしも、2017年に
初めて知りました。
その時に、読んでみたのが、
「わたしを離さないで」
※以前は小説のレビューは
ブログに書いていないので
レビュー記事がないのです~。
日本でも2016年にドラマ化
されていたようです。
「わたしを離さないで」も
けっこうな衝撃的な内容・・・。
ザックリ言うと、
臓器移植をするために
クローンとして育てられる
子供たちの話しです。
ご興味ある方はぜひ
読んでみてください。
↓ ↓ ↓
今回の、
「クララとお日さま」は
ノーベル賞受賞後の初の作品です。

それでは、いつものように
ザックリあらすじを・・・。
AF(=人工親友)のクララは
AFを取り扱うお店で
自分を買ってくれる人を
待ち望んでいた。
病弱な少女、ジョジーに気に入られ
ジョジーの家へと迎え入れられる。
世の中は格差社会が激しく
お金持ちの家の子は
向上処置を施される。
しかし、その処置に
失敗したジョジーは
重い後遺症を負ってしまう・・・。
クララは、ひたすら
ジョシーの回復を願うのだった・・・。
本当にザックリ書くと、
こんな感じ。
読み終わった今では、
「色々考えさせられるなぁ・・・」
と思うのだけれど、
読んでいる真っ只中は、
もう、ぶっちゃけちゃうと、
早く読みたい!!よりも、
あ~もう、
早く読み終えてしまいたいっ!!
って気持ちの方が大きかったです(苦笑)
AF(=人型ロボット)の
クララの方が
断然人間らしい!!
ロボットだけど、気持ちもあるし、
登場人物の誰よりも
心優しいんじゃないだろうか・・・。
そして、ラストもまた、
衝撃的・・・。
えぇっ・・・(絶句)
って感じです(謎)
優しくて悲しい、
そんなお話しです。
かと言って号泣、ではなく、
ちょっとだけウルッとしたくらい、かな。
涙腺決壊しているKiyomiにしては
珍しいですよね(笑)
まぁ、泣くような話ではないです。
本好きさんじゃないと
ちょっと読むのがキツイ、
かもしれません。
※分厚いし・・・(汗)
読み終えた後に、
いろいろ考えさせられる。
そんなお話しでした。
はい、そして!!
映画「夏への扉」
サラリとだけ触れます。
こちらも、ヒューマノイドが出てきます。
藤木直人さんが演じています。
※主演は山崎賢人くん。
この作品にも、
ロボットには心がある。
と感じられた作品でした。
これから先、
どのような世の中になるのか
まだまだわかりませんよね。
ロボットが人の心に寄り添ってくれる。
そんな時代が、もしかしたら、
近いうちに、くるかもしれません。
意外(?)と、
SF好きなのかもしれないな~。
なーんて気持ちにさせてくれた
作品でした。
ご興味あれば
映画「夏への扉」もぜひ♪♪
※個人的には「クララとお日さま」
よりも映画「夏への扉」の方が
オススメです♪♪
( *´艸`)
本日ご紹介した本はこちら♪♪
↓ ↓ ↓
楽天ROOMにもいろいろ載せています♪
↓ ↓ ↓
ほぼ日でメルマガ配信しております。
好きを発信する方法や
心理学的な考え方など。
読みやすく元気になる♪
と好評です♪♪
( *´艸`)
ご登録、お待ちしております♡