人生ぜんぶ思い込み♪
自分の思い込みを知りたい方は
ぜひご相談くださいね♪
読書とモノ作りとＢ’ｚが好きな、
心理カラーセラピスト
アトリエMANO（マーノ）Kiyomiこと、
真野姫世美（まのきよみ）です♪
平日ですが読書紹介です。
どうしても早目にご紹介したかったのです。
「永遠の０」「海賊とよばれた男」
で有名な百田尚樹さんの
「カエルの楽園」
です。
百田さん原作の映画は
何本か観たことがあるのに
そういえば本は読んだことない！！
とは思っていました。
こちらの本は、なんとなくで
買ってみた本。
カエルが主人公だから、
おとぎ話的か感じなのかな～♪
なんて、お気楽な気持ちで
読み始めたのです。
帯にも
「これは私の最高傑作だ」
って書いてあるし（笑）
よくよく見れば帯の裏表紙部分に
大衆社会の本質を衝いた
寓話的「警世の書」
平和とは何か。
愚かなのは誰か。
という文字が・・・。
とにかく、期待大！！
で読み始めてみたのでした・・・。
と、読み進めていったらですね・・・。
ん？
おや？？
これは・・・。
比喩？？
え、これは、何を例えているんだろう・・・。
って疑問を感じながら、読んでいったんですね。
では、ザックリあらすじ、
いってみましょう。
アマガエルの
ソクラテスが住んでいた国は、
ダルマガエルに襲われてしまった。
ソクラテスをはじめ、
６０匹ほどの仲間は安住の地を求め、
旅にでるのだった。
途中でほどんとの仲間を失い、
最後に残ったのは
ソクラテスとロベルトの２匹だけであった。
２匹は、豊かで平和な国、
ナパージュにたどり着く。
そこには、心優しいツチガエルたちが
「三戒（さんかい）」を守り
穏やかに暮らしていた。
・・・ある事件が起こるまでは・・・。
これ、
ナパージュ＝日本
なんですって。
JAPANを逆から読むと
→NAPAJ（ナパージュ）
そして、
「三戒」＝憲法９条
お楽しみに～♪♪
だそうで・・・。
どれが何の比喩なのか
読みながら、スマホで調べましたよ・・・。
※解説してくれているサイトが
多数あります♪（ありがとう！）
なかなかに、興味深い！！
この本をはじめ、
情報をうのみにするのではなく
自分で考える力が必要だなって
ものすごく感じました。
あと、
「知る」ってこと。
「知った」上で「考えて」
「どうするか」
が大事だな～。
って思える本でした。
人の言うことを
うのみにするのではなく
自分で考えて、
どういった行動をするのか。
そういった力が必要なんですよね。
カエルのおとぎばなしかしら♪♪
なーんて、
軽い気持ちで読んでみたら
なかなかに、コワイお話しでした・・・。
ぜひ、１度読んでみてください。
本日ご紹介した本はこちら♪♪
↓ ↓ ↓
この本・・・。
なんと・・・。
続編も出ていますっ！！
というわけで、
明日はその続編、
「カエルの楽園２０２０」
について
お伝えしたいと思います♪♪
( *´艸｀)
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