千葉県八千代市
アラフォーからの主婦起業
行動できる自分になる♪
最初の1歩を踏み出す方法♪
読書とモノ作りとB’zが好きな、
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
真野姫世美(まのきよみ)です♪
本日は読書紹介です♪
そう、東野チャレンジ真っ只中!
東野圭吾さんの、
加賀恭一郎シリーズ!!
「悪意」
です。
恭さんシリーズ、出版の順だと4冊目。
「どちらかが彼女を殺した」
の後に出版されたようです。
が、
連載はこちらの「悪意」の方が
先だったようですよ~。
公式ガイドブックにも載っていました♪♪
と、言うわけで、
時系列で言うと、
恭さんシリーズ第3弾!!
ってことになるのかな。
これまでの書かれ方と
だいぶ違った感じになっています。
あらすじとしては、
人気作家が自宅である仕事場で殺された。
第1発見者は、
被害者の幼なじみである、
野々口修と被害者の妻。
犯行現場の担当刑事は
加賀恭一郎であった。
野々口と加賀は、偶然にも
元の職場(中学校)の同僚だった・・・。
というもので、
恭さんがなぜ教師を辞めたのか。
その理由もこの作品で明かされています。
野々口の手記と恭さんの記録など、
それぞれの手記で話が進んでいきます。
一体、何が本当でどれが嘘なのか。
100ページくらい読み進めると、
犯人がわかります。
なぜ犯人は被害者を殺したのか。
いつものミステリーとは一味違う。
犯人がわかった上で、
なぜ犯人は被害者を殺したのか。
殺さなくてはいけなかったのか。
恭さんシリーズがお好きな方も、
そうでない方も。
いろいろ考えさせられるんじゃないかなー。
相変わらず、
ミスリードにどっぷり騙されました(爆)
探偵にはなれなさそうにありません(笑)
いいんです。
本が読めれば(笑)
楽しめれば(笑)
2転3転。
何が本当で何が嘘か。
あなたは見破ることができるでしょうか?
恭さんシリーズ、次回は
「どちらかが彼女を殺した」
をお送りします♪
※ちょっと先になりそう♪
もう読み終わってるんですけどね♪
( *´艸`)
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