千葉県八千代市
アラフォーからの主婦起業
0→1へ!
最初の1歩を踏み出す方法♪
読書とモノ作りとB’zが好きな、
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
真野姫世美(まのきよみ)です♪
秋ですねぇ~(しみじみ)
※冬になりつつあるけど(^_^;)
あなたは、どんな秋を過ごしていますか?
秋らしいこと、何もしてなーい!!
そんなあなたにオススメ♪♪
読書の秋と芸術の秋が、
いっぺんに楽しめちゃう♪♪
原田マハさんの
「たゆたえども沈まず」
&
「ゴッホのあしあと」

美術館もね、
ごくごくたま~に、ですが、
足を運んでいます。
直近だと、今年の1月の、ゴッホ展!!
ゴッホ展行った人には、
本当にオススメの本です!!(力説!!)
「たゆたえども沈まず」は
小説でフィクションですが、
事実を元にされている部分も多いのです。
19世紀も終わりごろ、
パリで浮世絵などの日本美術品を取り扱っていた、
林 忠正さん
聞いたこと、ありますか?
わたしは、ありません!(キッパリ!)
このような人物がいたんだ!
と、知れただけでも収穫です。
ゴッホとテオ(ふたりともゴッホなんですけどね~汗)が、
なぜあんなに強い絆があったのか。
架空の人物、加納重吉を描くことによって、
より、わかりやすいストーリーとなっています。
耳切り事件の真相なども書かれていて、
とても興味深かったです。
本編の「たゆたえども沈まず」を読み終えたら、
ぜひ、
副読本の、
「ゴッホのあしあと」も読んでみてくださいね♪
その際には、スマホ片手に、
「この絵はどんな絵なんだろう?」
と、検索して、
実際に絵を見ながら読み進めることをオススメします♡
※時間は掛かるけどね~。
家に居ながら、ゴッホの画家人生を、
一緒に旅するような、そんな感覚にもなれます。
なんて便利な世の中!!←ソコ!?(汗)
本編の「たゆたえども沈まず」は
ちょっぴり長めのストーリーですが、
ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
またゴッホの画を見たくなってきたな~♪♪
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